これも茨木名産!『茨高カステラ』って知ってる?
はい、いばジャルです。
イバコウカステラ・・・って知ってますか?
イバコウ、は茨木高校のこと。
茨木高校で作る、地元の卵をたーーーっぷり使ったカステラが「茨高カステラ」。
まちづくりの授業で作るんだそうです。
茨木ジャーナル内の、
【茨高生はお勉強ができるだけじゃないと改めて思う記事発見】で紹介した「朝日デジタル」記事にも掲載されてました。
どーんっ! これが茨高カステラ。
25~30センチ角ぐらいに作った新聞紙でできた型で焼いているんですって。
だいたい5センチ角ぐらいにカットされてるんですが、このカステラは高さがあって、一切れもどっしりと食べ応えがあります。
一切れずつに、焼印が押してあるのが見えますか?
これ、茨木高校の校章「π」のマークの焼印。
本格的ですね~♪
相変わらずのヘタっぴ写真なんですけど、これがカステラの底。
ザラメがそのまま残っていて、食べると「ジャリジャリ」とオイシイのですぅ♪
ザラメを敷いて、そこに生地を流して焼いているそうなんですが、溶けないんですねぇ。
160度ほどの低温でじっくり焼いて、焼き上がってからもしばらく置いておくんだそうです。
焼き上がりには、もっと高さが出ているそうなんですけど、置いておくことでしっとりしてきます。
ほんとにしっとりどっしりオイシイです♪
この茨高カステラは「あの、幻の茨高カステラ」・・・と実は密かに知られています。
茨木市内のイベントなどで、販売されることもあるので、見つけたら即ゲットですよ!
人気なので、すぐになくなっちゃいますから。。。
ちなみに、茨高カステラで使っている卵は、茨木銀座商店街の「土岐鶏卵」さんのもの。
土岐鶏卵さんは、茨木ジャーナルでも何度か紹介しましたね~。
【帰省のお土産に「茨木名産のたまご」-土岐鶏卵のお持たせセット】の記事や
【主婦の皆さん必見!【土岐鶏卵】たまごの管理】の記事も、ぜひ♪