2022年は茨木麦音フェストで会えますように!-8月12日までクラファン挑戦中
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市の最高気温、昨日8月4日もすごかったけど、今日も要注意。
38℃ぐらいまであがるみたいです。
■【茨木の天気 tenki.jp】参照。
お気をつけて‥‥!
ちなみに…というか、当然っちゃ当然なのか。
茨木市の「ビール指数」は、100!
ビール指数とは、天気や気温などのデータから計算された「ビールが飲みたくなる」度合いだそう。
「いつも、ビール指数は1000%じゃい!」という人にも、今日はさらに「ビール日和」かもです。
クラフトビールの祭典・茨木麦音フェストから
(写真は2017年)
茨木市では、毎年クラフトビールと音楽とグルメのお祭り「茨木麦音フェスト」が開催されています。
ビールと爆音とおいしいフードが大好きな人はもちろん、そうでない人もなぜかココでは楽しめてしまう、というステキなお祭り。
懐の広さというか、柔らかさというか…そんなイベントだと、個人的に感じています。
そんな茨木麦音フェストも、2020年に続き2021年も開催中止となってしまいました。新型コロナウィルス感染拡大への懸念が理由です。
茨木麦音フェストでは、いまクラウドファンディングを通して、皆さんからの支援を呼びかけています。
茨木麦音フェスト、2022年開催を願って
(写真は2017年)
2012年からスタートした麦音フェスト。
今では、市の補助金を使うことなく運営。
開催を支えているのは、参加するブルワリーとアーティストと来場者と、数名の麦音フェスト実行委員の情熱です。
(オシャレなグッズの売り上げも、イベント開催を支えています)
今回紹介するのは、茨木麦音フェストのクラウドファンディング「茨木麦音フェスト開催支援プロジェクト」。
2年続けてイベントが中止になったことから、立ち上げられました。
イベント設備の保管料など茨木麦音フェスト継続のための大きなランニングコストが実行委員会にのしかかり、財務状況がひっ迫しているのです。
7月4日にスタートしたクラウドファンディングプロジェクトは、第一の目標を達成。
今は「ネクストゴール」を設定し、2022年の第9回茨木麦音フェストの開催と、今秋に開催予定のる代替イベントの運営費用への支援を呼びかけています。
2タイプある支援は、シンプルで清々しいというか…。「あぁ、これが茨木麦音なんだなぁ」と思える内容です。
<支援は2タイプ>
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☆どちらの支援も、パンフレット及びグラスの発送はありません。
☆引き渡し場所は
・FeelgoodFactor(JR茨木)
・カフェレカ(阪急茨木)
支援の金額が、ン万円とかじゃないっていうのも、アツいものを感じてしまった…。
1,000円、1,500円の積み重ねが…と想像すると、なんかすごい!
プロジェクト支援の使途は
ネクストゴールを目指す、茨木麦音フェストへの支援は、8月12日23時が〆切。
今回のクラファンプロジェクトは「ALL or NOTHING」という支援方法。目標額(200万円)に到達しなければ、不成立となり支援金は茨木麦音フェスト実行委員会へは入りません。
(不成立の場合、支援金は返金されます)
支援の金額は、次のような目的で使われます。
- 9月開催予定の 「一陽来復祈念グラス」を使った代替イベントの運営費用
- 2022年開催のための会場設計費用
(来年以降は会場が北グランドになるため) - 2022年開催へ向けて、これまで以上の環境整備
(女性トイレ増設等々) - 天候不良による多額負債が生じても、毎年開催を継続するための基礎体力強化
「情報はココ」へも、コメント投稿をいただいていました。(ありがとうございます)
「茨木麦音フェストが2年連続の中止に追い込まれ、存続をかけてクラウドファンディングにチャレンジ中です。…」 |
茨木麦音フェスト実行委員会の思いは、クラウドファンディングのページでぜひご覧ください。
【茨木麦音フェスト2022年開催支援クラウドファンディングプロジェクト】
合言葉は『一陽来復 ~No Pain No Gain~』。
きっと大丈夫、イイことあると思ってます。
私はお酒が弱いけど、茨木麦音はいばらきの文化やんなぁと思いながら…。
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【春日商店街・クラフトビールの店FEEL GOOD FACTORへ。アカン、カッコいいッ!】
■2014年3月 【阪急茨木市のカフェレカで、オランダ感に浸る!】
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