子ども連れでも気兼ねなく!ーママのカフェUNI’Sへ行ってみた
はい、茨木ジャーナルです。
新しいお店がオープンするよ~と教えていただいたので、先日ちりり~んと行ってきました。
阪急茨木市駅から北へすいーっと、自転車なら3分ほど。歩いても10分かからないぐらいの場所です。
宮元町6-21, 茨木市, 大阪府, 567-0828, 日本
1月11日にオープンしたそうで、お店の前にはお花がいっぱい!
どんなメニューがあるのかわかんなかったのですが、ランチもいただけそう!ココでお昼をいただきます。
お客さんの姿も見えて「席あるかなぁ、どうかなぁ…」とドキドキ。
扉の向こうにテーブル席が見えますよね。ちょうど空いていたので、そちらへ。
入り口横にあるのは、テイクアウト専用の窓。ここからもオーダーができそうでした。
ランチをいただきまーす!
UNI’Sさんは、入ってすぐのところでオーダーしてお会計も先に済ませるスタイル。
14時ぐらいでした、ランチもオーダーできました。
セットは「おにぎりプレート」と「サンドウィッチプレート」から選びます。
どちらもそれぞれ具材を選んでいく流れ。
スープやお味噌汁、セットのドリンクも選べました。
ズーンッ!
おにぎりプレートが到着。おかかと梅干しと鮭のおにぎりと、卵焼きなど3品がプレートに。
スープでなくお味噌汁をオーダーしましたが、これ、ビックリ!
デカいんです!
「デカッ」と、たぶんほとんどの人が思わず言っちゃうんじゃないか…ってぐらい。
なにか比較するものないかなと探して、パスケースを置いてみました。(ちょうどいいものがほかになくって…)
「お味噌汁はお椀で」の概念をぶち破れッ!
…みたいなスタイルでした。
「お店全体の雰囲気が『和』じゃないから、お椀って感じじゃないなぁと思って」と店主さん。楽しいですッ。
安心できるものをとことん!
UNI’Sさんは「これを店で使いたい」と、ご自身がおいしいと思うものを選んでいらっしゃっていて「イイなぁ」と感じました。
お味噌は、阪急本通商店街の「いちこう」さんのものをチョイス。
「うちではお味噌はずーっとここ。ゼッタイおいしいと思ってるから、選びました」
野菜やパンやお米やコーヒーも「自分がおいしい、知ってほしいと思ったもの」を使っているそう。
ご自身が子どもと一緒に外食しようと思ったときに「周りに迷惑かけるかも」と思ったり、意外と使いにくさを感じることがあり、自分で作ることにしたとUNI’Sさん。
だからこそ「ここなら安心」と思ってもらえるものを揃えているそうです。
好きなものもとことん!
私はこの日、セットのドリンクに紅茶を選びました。食事のあとにすっきりしたくて。
「実は、紅茶にはこだわりもあるんです」と店主さん。
ご自身が好きだという「amsu(アムシュ)」の紅茶をいただきました。
「苦味や渋味がなくて、少し時間がたってもスッキリ。多くの人に飲んでもらいたい」とおっしゃっていました。
でね…。
わかりますぅ?
ストローまで「選んで」ました!サトウキビで作ったストローです。私は初めてだったんですけど、こんなにしっかりしてるんだなぁ。
「紙ストローより使い心地のいいものを」と、こだわって選んでいらっしゃいました。
「あったらいいな」の場所
UNI’Sさん、ユニークなお店でした。
上の写真はカウンターテーブル。右奥に、靴を脱いで寛げるスペースがあります。
その日にふらっと行ってもいいし、何人かで利用したいときは予約もできるとのこと。
私が座ったテーブル席のそ横には、駄菓子コーナーも。「小学生たちが買いに来る風景」を想像して作ったそう。
「あったらいいなぁと思うものを、ここに作りたかった」と店主さん。子どもと一緒に利用できる場所になっていました。
ご夫婦で来られているお客さんもいたし、私みたいに一人でふらっと行っても気楽に過ごせましたよ~。
mam’s cafe UNI’Sは
場所は、阪急茨木市駅の西側ロータリーと保健所や斎場との間あたり。
向かって右が、北・斎場やR171方面。
反対側をずっと行くと阪急茨木市駅の西側ロータリーへ。
UNI’Sさんのお向かいあたりに、小料理屋おじじさん。
行った日はお休みだったけど、
(写真は2015年12月)
わわ、ずいぶん前の写真だぁ。
小料理屋おじじさん、オレンジのテントが目印です。
夜ごはん、おうちで食べたいなぁというときは、おじじさんでテイクアウトも頼めます~。
【小料理屋おじじさんテイクアウトのこと】
☆↑記事は2020年4月公開時の内容です。
メニューや料金や利用方法については、最新情報をお店でご確認くださいね!
【mam’s cafe UNI’S】
所在地: 茨木市宮元町6‐21 |
営業時間 10:30~15:00 定休日 土日祝 |
mam’s cafe UNI’S インスタグラム |