川端通り沿い元茨木川緑地もオープン。明るくなった気がする!-茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
今年1月から工事をしていた元茨木川緑地。高橋の交差点から南側・桜通り沿いは、9月にオープン。
高橋の交差点より北側・川端通り沿いの元茨木川緑地も、通れるようになっていました。
写真は10月24日の夕方に通った時のもの。
地面がなめらか~!
下の写真が8月半ばの工事の様子です。
いよいよ歩けるなぁと、高橋の交差点から北へ向かって歩いてみました。
茨木神社寄りの道は、自転車も通れます。
まずは、下の道。自転車は通れないほうを歩きました。
大きな表示もあり、地面の色も異なるので、自転車は入れないことも、わかりやすくなっています。
明るい!
川端通り(写真左側の道路)沿いの元茨木川緑地の地面、このあたりは明るい石畳になっていました。
以前も、石が敷いてあったと思いますが、張りかえられて明るく感じます。
マップも設置。今がどこなのか、どっちへ歩くとなにがあるのか、初めての人にもわかりやすくなっています。
木が若い!
前はどんなのだったかなぁと、過去写真を探してみました。
(写真は2021年3月)
2年前の春の写真がありました。曇り空だったのかな、ちょっと写真が暗いですが…。
んむ?なんだ、この階段は。のぼっていいのかな…。
のぼってみましたが、上を歩くための階段ではありませんでした。ちょっと座って休憩ができそう。
座ってお茶を飲んだり、おしゃべりするのに良さそうなスペースも。
北へ進む前に、後ろを振り返っておきます。
こう。
この地下を通って、桜通り沿いの元茨木川緑地へ抜けることができます。
では、北へ。
夕方の写真なので、ちょっと全体が黄色味がかっているんですが、それでも地面が明るいなぁと感じました。
ちなみに下が2021年の写真。
(写真は2021年6月)
道が広くなったのかなと思いましたが、そうではなさそう。
木の数が違うからかな?
この道の上(右・東側)が、自転車も通れる道。
上と下で分かれているので、ベビーカーや車いすの方も安心して通れるなぁと感じました。
上の道には、映画「葬式の名人」のロケ地ですよ、の看板が設置されています。
さらに北へいきまーす。
下側の道と上の自転車が通れる道を行き来する階段があるのが、このあたり。
手すりが設置されていると気付いたのですが、以前からあったものがキレイになったのでしょうか。前は気付いていなかったのかもしれません。
左側の川端通りと行き来する場所がここ。振り返ったのが下の写真。
あっちが高橋の交差点。
広く感じるなぁ。
そこから少し北へ進むと、児童遊園があります。
ここで、自転車と歩行者は一緒になるかんじ。反対側から見ると、
こうですね。南(高橋の交差点)のほうを眺めたところです。
自転車が通る道の石のイスは
せっかくなので、帰りは自転車が通れる道を歩いてみます。
別の日に自転車でも通りましたが、意外とここの坂は勾配がありました。
上の道には、座る場所があちこちにできていました。
下の道と上の道をつないでいる階段そばにも、こんな石のイス。
以前の様子を写真で見ると、
(写真は2020年10月)
ベンチがあったのですが、今回の整備で新しくなったようです。
石のイスになっていました。
この石はどこから来たのかなぁ…と思いながら歩いていたのですが、もしかして…。
(写真は2021年3月)
元茨木川緑地の桜通り側にあった、あの石??
違うかなぁ。
そんなことを想像しながら歩きました。
上の道に設置されているロケ地の看板の向かい側には、
なにか特別っぽい石。
(棺を置いて休んでるシーンがあったような…どうでしたっけ?)
川端通り側の元茨木川緑地は、舗装されて歩きやすくなったなぁと感じました。
自転車用の道の整備によって、歩行者・ベビーカー・車いすの方と自転車が、お互いに安心して通れるようになったのは大きいことかも。
(写真は2018年8月)
以前の風景も、個人的には好きでしたけど♪
(写真は2023年10月27日)
上の道からは、おにクルはこんなふうによく見えます。
おにクルのオープンに合わせて、近くのエリアもこんなふうに新しくなり、お散歩をしてみたい場所になっています。
さぁ、あとはおにクルだな~♪
■少しさきにオープンした、元茨木川緑地の桜通り沿いの様子も下の記事でぜひ。
(2023年9月5日公開記事)
【桜通り沿いの元茨木川緑地が9/4オープン!カウンターでお茶して散歩してきた】
■元茨木川緑地のリデザイン事業のお知らせは、こんな感じでした。
(2022年12月31日公開記事)
【元茨木川緑地リ・デザイン事業-2023年1月から高橋の信号近くは、しばらく閉鎖】