南海トラフ巨大地震で、茨木市の上水道80%以上が断水するとか ー茨木市民も備蓄をしておくことが大切ー

1月24日に、大阪府が
マグニチュード9級の南海トラフ巨大地震で、
府内の上水道の94%が、一時断水し、
避難者数は最大で約192万人に達します、と
被害を想定しました。

で、25日の読売新聞には、
こんな記事が載っていました。

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【断水長期化 備蓄が大事】 という見出し。
上水道の断水被害の推移予想図が、載っています。

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茨木市がどこか、わかりますか?
上の図では、寝屋川市がマーキングされていますが、
茨木市はその左上あたり。

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こんな形のところです。

新聞に載ってる図で見ると、
茨木市の地震発生直後の断水率は、80%以上。
1日後は、27.2%まで戻るようですが、
10軒に3軒ほどが、断水しているわけです。
↓参照
(数字は、左から『上水道の断水率 7日後』『1ヶ月後』『避難者数1日後』『1ヶ月後』)

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府知事は、備蓄などで自らの命を守る準備を、と
訴えているとのこと。

水は、調理用を含めて一週間で21リットル必要なのだとか。
家庭での備蓄のポイントは
一週間分の物資を無理なく蓄えることだそうですが、
茨木市民のみなさんは、どうしていますか?

こういうニュースは、2011年以降、よく耳にするものの
なかなか実践してないなぁ、という茨木市民も多いかもしれませんね。
いばジャルも、そう。。。

少しずつ、備えておくべきかなと
この記事を見て思いました。

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