アップルもビックリ!次世代「i」製品はこれだ!!
ども、茨木ジャーナルです。
びっくりしました。
まさか、こんなところで「i」に出会うとは・・・、しかも茨木で。
その「i」の名は「iBR」。
あいびーる・・・というのだとか。
そのお披露目会があったので、行ってきましたよ。
3月28日(土)に茨木にぎわい亭でイベントがあったのをご存知ですか?
表に出してある看板に「R」のロゴが入ったシールがペタペタ貼ってあるので、もうおわかりですよね~。
立命館大学の学生さんのイベントでした。
「iBR」とは「茨木の地ビールを!」という企画でつくられたビールだったんですね~。
どういうビールなんでしょうか?と伺うと、これを見ればわかります!と見せて下さったのが
このフライヤー。
「みんなが『つながる』ビールを造ろう」という想いで企画されたと書いてあります。
ん?ん?どういうことだろ・・・
「地ビールの意味を変えていきたい」
「茨木市内で醸造していない」
「茨木名産も使っていない」
でも、地元に愛されるビールであれば、それも地ビールだ!そんなビールになりたいっ!!
気合いはビンビン伝わってくるので、もう少し聞いてみました。
「立命館って、サッポロの工場跡地にできるので、なにかそういうことも記念してビールが作れないかなということになったんです」と学生さん。
「レシピとかも、蔵元さんにお任せしたんですけど、女性でも飲みやすいようにしてほしいとか、自分たちの希望は伝えて作ってもらいました」と教えて下さいました。
あ~、なるほどなるほど♪ ちょっと、わかってきました。
立命館大学はこの春にいばらきキャンパスがオープンして、おそらく来年、再来年、その先ずぅっと、毎年学生さんたちがやってきます。
でも、このいばらきキャンパスの最初の学生さんになる人たち、他のキャンパスから移ってくる学生さんたちにとっては、「オープン」って特別な意味がありますよね~。
そんな想いを込めたビールってことなんですね♪
ビールが「おいしいなぁ」とたくさんの人に飲まれると同時に、学生さんたちも茨木の暮らしを堪能してもらえたら、「あいびーる」ってきっと「地ビール」になるんだろうなぁ・・なんて感じました。
にぎわい亭会場では、訪れるお客さんたちが「あいびーる」を注文、商店街のお店の一品をつまみに楽しんでいらっしゃいました。
このイベントや「あいびーる」への感想をもらって貼りだしていました。
せっかく作ったビールなので、茨木市内のお店で飲めるようになったらいいなぁと思うのですが、まだまだ課題もあるとか。
「いつか、そんなふうにたくさんの人に飲んでもらえたらいいなぁって思います」と笑顔で話して下さいました。
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