【茨木童子まつり】に立命館大学生も参加!「キャンパスより先に来ちゃいましたぁ」
ども、いばジャルです。
8月17日(日)開催の【オトナツマツリ】は
前日までの雨模様がウソのようなカンカン照りの中、心地良い音楽と美味しいフードで
ゆる~り過ごせる、素敵な一日となりました。
そんな中、汗をブルブルかきながら頑張っている若者に遭遇っ。
何やら、たくさんのうちわを抱えています。
「それ、何かのイベントですかぁ?」とすかさず質問。
「はいっ!これですかっ♪」と
さわや~~~かに、色々と教えて下さったのは、立命館大学の学生さん。
この日は1回生、2回生それぞれ2名が参加していて
団体の代表・石塚さんと佐藤さんが、説明して下さいました。
9月6日(土)開催の【茨木童子まつり】の宣伝用のもの。
去年ぐらいから、立命館大学の学生さんは茨木市内で色々と活動をなさっています。
イベント参加や市内のお店を訪問したりと、来春のキャンパスオープンに向けて・・・なのでしょうか。
「茨木にキャンパスが移ることは、大きな出来事。
茨木の方々に温かく受け入れていただきたい思いはあるけれど、
じゃあ、自分たちは茨木の中で何ができるのか」と考えて、
学生さんたちが、行動を起こしていっているのだそうです。
イベントへの参加もそのひとつのようなのですが、
これができます!という、そんなカタイ感じではなくて
地域の中へ飛び込んでいってみよう!・・・のような
そんな清々しさがあって、気持ちいいなぁと感じました。
「オトナツマツリ」では、宣伝用のうちわを配って
「これを持って、茨木童子まつりに遊びにきてくださーい!」と
道行く人へ呼び掛けていらっしゃいました。
このうちわの裏面には、立命館大学から参加するいくつかの団体の紹介があって、さらに
立命館の学生さんが出るお店では、このうちわを持参すると
何やらお楽しみがある・・・という仕掛け♪
オトナツマツリの中でも、急きょステージへあがり
宣伝も♪
突然「ステージへ!」と言われても、ちゃーんとわかりやすく説明しています。
さすがだ~。
実際に、移転先の地域へ足を運ぶことで
茨木の方々の色んな声や反応を感じていらっしゃる彼ら。
「で、実際のところ、茨木に移るって、どうですか?」と聞いてみました。
この日来ていた4名は、もともと滋賀のキャンパスなのだそう。
今、下宿している方もお引越しするとなると大変でしょうが
滋賀県に住んでいて・・という方には、せっかく近かったのに遠くなって大変でしょ?と聞くと
「そうでもないですよ」とのこと。
キャンパスが茨木駅のすぐそばというのは、とても便利で通いやすいと言います。
さらに
「茨木って、お店もたくさんあるし、それも楽しみ」と言います。
すでに街としてできている茨木への移転、という今回のキャンパスのオープンと、
立命館のキャンパスができることで街が広がっていったという滋賀との違いも
実際に、何度も茨木を訪れるうちに、感じていったのかもしれませんね。
ただ、「茨木へ通学」というのでなく
「茨木で大学生活を送る」ということを、楽しみにしてくれているのかなぁと思うと、嬉しいですよね♪
茨木、ちっちゃい街だけどオモロイよ♪
暑い中、お疲れ様でした!
あーっ、そうだ!
【茨木童子まつり】は
9月6日(土)15~20時開催です。
場所は、茨木市民会館大階段前。
「オトナツマツリ」と同じ場所ですよ~♪
立命館大学から、フラダンス、音楽、ヨーヨーのパフォーマンスチームが参加します。
たません、シャカシャカポテト、焼鳥、唐揚げの売店もあります。
うちわ持ってる人は、忘れないでね!
・・・・っていうか、たません・・って何でしょ(笑)?
たこせん・・・じゃないんですね?たませんなのね?
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