舞台は茨木クリエイトセンター!ダンスと美術の「みる」空間とは?子どももぜひ
はい、茨木ジャーナルです。
昨年末に、阪急茨木市駅直結のSocioを会場にしたユニークな取り組みを紹介していました。
■参照:2022年12月20日公開記事
【茨木阪急駅前Socioの秘密基地へ!オープンアトリエに入れる日があります】
紹介していた、秘密基地で制作した「アート」が、いよいよ茨木クリエイトセンターの舞台で「パフォーマンス」とともに発表されます。
展覧会舞台「みるみるみる」
作品とパフォーマンスが披露される舞台は、茨木クリエイトセンター。
広い会場でアート・舞台・展覧会・身体が交わって表現されます。どんな空間になるのかを、その時間に同じ場所で体感しませんか?
「文化の街・茨木」らしいイベントになりそうです。
幼い子どもさんの入場もOKですよ!
- 展覧会舞台「みるみるみる」
- ■開催日時 1月8日(日)
14:00開演 - ■場所 茨木クリエイトセンター
センターホール - ■対象 どなたでも
- ■イベントの内容
【入場料金】
一般 2,500 円
24歳以下 500 円
※未就学児の入場可 - 作品をみる、見る、観る、診る、視る、看る、覧る、味る、ミル…
アートと舞台、展覧会と身体が交錯する。 - 抽象絵画を軸にアート作品を制作する美術家の中島麦と、舞台作品を中心に表現するダンサー・振付家の砂連尾理が紡ぐひととき。
- 互いの創造する世界について、表現とは?舞台とは?アートとは?と改めて捉え直すことからはじめました。それは「みる」ことをもう一度考えてみることでした。
- ●アート|中島 麦
●パフォーマンス|
砂連尾 理
佐久間 新(ジャワ舞踊家) - [一般募集参加者]
桂 波那、かつら むつこ、河内 千春、草山 太郎、酒井 晴美、中谷 貴子、ハツ&ユリ、ミヤケ ユウリ、るかわ ひろまさ(五十音順) - 音楽|鈴木 潤
照明|三浦 あさ子
舞台監督|大田 和司 - ■見どころやおすすめポイント
茨木市民の中島麦と元茨木市民の砂連尾理。「みる」ことをテーマにダンスと美術が舞台上で交錯する。 - ■問い合わせ先
茨木市文化振興財団・文化事業係
電話:072-625-3055 - ■【茨木市文化振興財団 展覧会舞台 みるみるみる】
(リンク先ページへ移動します) - ■担当:文化事業係
秘密基地での制作を見た人には、あの大きなキャンバスがどうなるのかも楽しめそう。
いろんな「みる」をテーマにしたパフォーマンスも、観る人によっていろいろ感じられるのかも。
チケットはお早めに~!