茨木市おにクルで、昼はベビーカー入場OKの室内楽コンサート!今秋生まれた管弦楽団の初公演
はい、茨木ジャーナルです。
「大阪府茨木市にクラシック音楽を広めたい」という思いから、立ち上げた茨木市管弦楽団。
音を重ねて、音楽を創造・創造する「SOUZOU Classic」シリーズを展開していこうと、10月30日に記念すべき第一回公演を行います。
昼は、0歳児さんから入場できる「マチネ公演」。
夜の「ソワレ公演」は、ピアノ三重奏の名曲をたっぷり堪能できます。
SOUZOU Classic Vol.1「ピアノトリオの世界」
2024年秋に立ち上げたという、茨木市管弦楽団による室内楽シリーズ【SOUZOU Classic】の公演を紹介します。
昼の「マチネ公演」では、会場内にベビーカーのまま入れちゃう!
赤ちゃんにも負担なく、優しい音楽の時間を楽しめそうです。
- SOUZOU Classic Vol.1「ピアノトリオの世界」
- ■開催日時 10月30日(水)
【マチネ公演】15:30開演(15:00開場)
【ソワレ公演】19:00開演(18:30開場) - ■場所 茨木市文化・子育て複合施設おにクル
1階きたしんホール
(JR茨木駅、阪急茨木市駅より徒歩10分) - ■対象
【マチネ公演】0歳から大人まで
【ソワレ公演】大人向け - ■イベントの内容
茨木市室内管弦楽団による室内楽シリーズ【SOUZOU Classic】の記念すべき第一回公演は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロによるピアノ三重奏! - 昼に開催のマチネ公演は、
ピアノ三重奏に加えてソロ演奏もあり、盛りだくさんのプログラムです。
奏者による楽器や曲の解説などもあり、お子さまやクラシック初心者の方でも楽しんでいただける内容となっています。- 未就学のお子さまも入場可能!
ベビーカーのまま会場ホールへ入ることも出来ます。- 夜のソワレ公演は、
ピアノ三重奏の名曲をたっぷりと堪能いただけるプログラムを用意いたしました!
昨年オープンした茨木市の「おにクル」のきたしんホールは舞台と客席が近く、室内楽を楽しむのにぴったりの会場となっています。- クラシック初心者の方から、愛好者の方まで幅広く楽しんでいただける聴き応え抜群のコンサートです!
芸術の秋の夜に、生の音楽に触れてみませんか?- 茨木市室内管弦楽団
SOUZOU Classic Vol.1「ピアノトリオの世界」
2024年10月30日(水)
【マチネ公演】
開演▶15:30(開場15:00)
【ソワレ公演】
開演▶19:00(開場18:30)- [入場料]
【マチネ公演】
大人:500円(中学生以下無料)
※未就学児入場可能
【ソワレ公演】
大人:1,000円- ピアノ: 音田 真陽
ヴァイオリン: 穐山 優佳
チェロ: 山内 睦大- [チケット購入方法]
●teketにて好評発売中
【teket「ピアノトリオの世界」案内】●その他、チラシ記載の電話番号、下記メールアドレス、各SNSのDMからもご予約を承っております。
[連絡先]
ibarakicity.chamber.orchestra@gmail.com●公式LINEにてもお問い合わせ可能です。
【茨木市室内管弦楽団公式LINE】- また、マチネ公演の前、15時頃より、ヴァイオリンとチェロによるロビーコンサートを行います。
こちらは会場前オープンスペースにて行うため、どなたでも無料でお聴きいただけるものとなっております。
より間近で演奏を聴ける、またとないチャンスです!
お見逃しなく!- 公式ホームページにて、公演の詳細情報を公開しています。
合わせてご覧ください!
[茨木市室内管弦楽団公式HP]みなさまのご来場、心よりお待ちしております!!
- ■見どころやおすすめポイント
マチネ公演は未就学児入場可能!間近で生の演奏が聴けます。- ■問い合わせ先
メール ibarakicity.chamber.orchestra@gmail.com- ■主催:茨木市室内管弦楽団
- ■担当:穐山 優佳
- 未就学のお子さまも入場可能!
「ホールのなかにベビーカーも入れるの?」って気がしますよね。
(写真は2023年11月)
おにクルのきたしんホールは、床が昇降式。段々にすることもできるし、フラットにして使うこともできるんです。
(写真は2023年11月)
段々を作ると、客席とステージがしっかり分かれています。
フラットにすると、ステージも客席と同じ高さになって…、
(写真は2023年11月)
ステージにあがる階段がぽつん。
(もちろん、フラットにして使うときは階段が片付けられます)
■2023年・おにクルができる前の内覧会の様子も、よかったら。
(2023年11月22日公開記事)
【茨木市おにクルでできることvol.1-きたしんホールと屋内こども広場】
※情報は、取材時点のものです。