12/24茨木市おにクルで参加型演劇「サンタクロース会議」-子どもが参加して進む物語
はい、茨木ジャーナルです。
一つ前の記事も、昨日1周年を迎えた茨木市文化・子育て複合施設おにクルでのイベント情報でしたが、もう一つ、おにクルで開催されるおもしろそうな公演を紹介しまーす。
「対象」は学生・大人とありますが、どうやら『子ども参加型演劇』らしいんです。
どんなのだろう?
青年団 子ども参加型演劇「サンタクロース会議」
おにクルの大ホール「ゴウダホール」で、クリスマスの楽しい時間を過ごしませんか?
子どもが「会議に参加」することでストーリーが進んでいくようですが、鑑賞は大人だけでもOKのようですよ!楽しそうだ~♪
- おにクルドラマセレクション
青年団 子ども参加型演劇「サンタクロース会議」 - ■開催日時 12月24日(火)
①11時00分開演
(10時40分開場)
②14時00分開演
(13時40分開場)
※ともに公演時間 約60分 - ■場所 茨木市文化・子育て複合施設おにクル
ゴウダホール(大ホール) - ■対象 学生・大人
※3歳以下入場不可 - ■見どころやおすすめポイント
舞台上に客席を作り、小劇場空間で鑑賞していただきます。
子どもたちが客席から会議に参加することによって、物語が進行していきます。 - ■イベントの内容
今年の冬は、おにクルにサンタクロースがやってくる? - サンタクロースはいるの?
どこから来るの?
普段は何をしているの? - 世界中の子どもたちの、永遠の問いかけに正面から答えます。
全国各地で大好評、親子で楽しめる参加型演劇。
サンタクロースの存在を信じているすべての子どもと大人のための会議に、ようこそ。 - 【出演者プロフィール】
平田オリザ(作・演出) - 劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。
1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞・優秀演出家賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。
2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。豊岡市文化政策担当参与。 -
青年団(劇団)
1982年結成。
こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「青年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気あるアーティストを多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行っている。 - 【料金】
子ども(4歳~小学生)1,000円
一般(中学生以上)2,500円
※全席自由席・税込
※3歳以下入場不可
※車いす席席も同料金
※子ども用客席は、靴を脱いでマットの上で鑑賞いただきます。 - 【チケット申込方法】
インターネット、電話、窓口にてお申し込みいただけます。
*インターネット(24時間受付)
【おにクル ネット予約・購入ページ】
*電話
おにクルチケットセンター
0570-02-9696
(10:00~17:00)
*窓口
おにクルオフィス窓口(おにクルM2階/9:30~18:00)
※電話・窓口は休館日、年末年始、臨時休館日を除く。 - ■問い合わせ先
茨木市文化・子育て複合施設おにクル
℡072-631-0296(9:30~18:00)
☆公式Xでも発信中!
【おにクル公式X(旧Twitter)】 - ■イベントの案内ページ
【おにクルドラマセレクション 青年団 子ども参加型演劇「サンタクロース会議」】 - ■主催:茨木市文化・子育て複合施設おにクル指定管理者 おにクルみらい
- ■担当:おにクルオフィス 事業グループ 関根/高先
クリスマスコンサートといえば!
ちょっと前にも紹介している、今週末に開催されるクリスマスコンサート。
入場無料なんです。
事前予約制で、残席はわずか!(2階席が空いています)ぜひぜひ~!
こちらも会場は、おにクルのゴウダホールです。
【茨木市おにクルで入場無料のXmasコンサート開催!吹奏楽団コゾリテ×北摂合同クワイア】