阪急茨木・雁飯店で中華ちっくな安威川ダムカレーを♪

はい、茨木ジャーナルです。

【カフェレカの安威川ダムカレー、週に1日水曜だけ食べられます!】の記事で紹介した、安威川ダムカレー。
安威川ダムを模したダムカレーは、一番最初に登場したのは竜王山荘でしたが、最近は他の店舗でも作られていってるんですね~。

先日食べに行ったのは、

雁飯店外観DSC08599

阪急茨木市駅からちょっと北へ行ったところにある、中華料理の雁飯店。

ダムカレーがあると聞いていて訪ねたものの、特に目立って表示はされていないのでドキドキしながら「ダムカレーってありますぅ?」とオーダーしました。
ちゃーんとテーブルに置いてあるメニュー表には、ダムカレーの紹介がありました。慌てちゃダメですなぁ。

雁飯店の安威川ダムカレー

雁飯店ダムカレー全体DSC08587

はいっ、これが雁飯店の安威川ダムカレー!
シンプルかつボリューミーなカレーは、中華料理のお店らしく、餃子もお皿に乗っていました。雁飯店の餃子はイベントでもおなじみだし、ふるさと納税の返礼品にもなっていますよね。

山の緑はベビーリーフで表現されていますが、実は本来、ここに盛られるのはパクチー。注文時に「パクチー、大丈夫ですか?」と聞かれて「うーん…」と一瞬迷ったら、ベビーリーフを勧めてくださいました。

雁飯店ダムカレーの餃子DSC08591

雁飯店の逸品・餃子は放水ゲートを表わしています。そのそばにあるメンマは、竹林をイメージしたもの。

お店によっていろいろと考えられているんですね~。

雁飯店ダムカレーの真ん中DSC08595

ダムの堤体はライスで作られていて、その上には中華あげパン(油状)の道路が乗っています。カフェレカさんのときは栓があったけど、ここでは道路。見るだけでもお店ごとに違っていて、オモシロイ~。

さぁ、どうやってどの部分から食べようかなぁと考えるのも、ダムカレーをいただく楽しさです。この溢れんばかりのカレーをまずは、フラッシュ放流させようかなぁ。

雁飯店ダムカレーのフラッシュ放流DSC08597

とりあえず道路をかじって、堤を崩します。
梅花女子大で考案されたダムカレーでは、スコップの形をしたスプーンでグサッと崩しましたが、雁飯店では中華のお店らしくレンゲでガツンと崩します。

「ほれ、流れていきや」とレンゲを使ってダムの水をゲートへと導きますが、トロリと煮込まれたカレーの流れはゆっくり。餃子は餃子で味わいたいとも思ったので、カレーは放水ゲートへの到達を待たずにいただきました。

「レンゲでカレー」っていうのも、なかなかイイ。女子大生の「スコップの形のスプーンで~♪」というのとは違う、クールさを感じます。

雁飯店ダムカレーカードDSC08607

ちゃんとダムカレーカードももらえました。
裏面に、ダムカレーのデータも載っていて、雁飯店のダムカレーは「油条式ライスフィルムダム」なんだそう。鶏ガラスープと鹿ガラスープのカレーは、辛さは抑えめな感じ。おいしい餃子も食べられるカレーという、雁飯店さんらしさを楽しめるメニューです。

雁飯店のランチは他にも

雁飯店ランチメニューDSC08580

雁飯店のランチは、セットのメニューがボリュームもあってリーズナブルでオススメ。酢豚、八宝菜、麻婆豆腐などの各セット(850円)は11:45~14:45のメニューですが、平日の夜(17:45~)も食べられるみたいですよ。他にも定食メニューはいろいろあって、ライスの量も調整してもらえるみたいなので、ガツンとしっかりオイシイ食事をしたいときには、良さそう♪

雁飯店の麺とごはんセットDSC08582

禁断の「炭水化物on炭水化物」メニューも充実!こちらは、13:00~14:45の時間帯も限定したセットメニューでした。選べる麺類、たくさんの種類がありましたよ~。
なんだかんだ言っても好きだよね~という禁断の炭水化物on炭水化物については、
【炭水化物on炭水化物、好き?嫌い?いばジャルアンケートの結果】の記事(2016年11月)も、どうぞ。

雁飯店のダムカレー、おいしくいただきました!
【安威川ダムのフラッシュ放流をダムカレーで体験!竜王山荘にて】の記事もどうぞ。
【カフェレカの安威川ダムカレー、週に1日水曜だけ食べられます!】の記事ももう一回載せておこっと。

〒567-0815 大阪府茨木市竹橋町2−5

【雁飯店】

所在地: 茨木市竹橋町2-5
電話: 072-624-0515
営業時間
11:30~14:45/17:00~21:45
月曜休み
駐車場、お座敷あります。

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