「茨木のものって?」と迷ったら、参考になる…かもしれないスポット
はい、茨木ジャーナルです。
阪急茨木市駅の梅田寄りの改札から、ロサビアを南の方(UFJのあるほう)へ行くと、茨木の物産品などが展示されているところがあります。
「へぇ、これも茨木から生まれてるのか~」というものがあったり「今度の帰省のお土産は~」と参考にできるものも展示されいます。
ときどき並べるものもリニューアルされてるみたいですね。ススーッと通ってしまうことが多いので「なんとなく変わってる??」という感じなんですけど。
2017年9月終わりごろに通ったときに並んでいたものを、メモがわりに載せておこーっと。
阪急のロサビア2階に並んでたイバラキモノ
一番改札寄りに並んでいて目に留まったのが、和菓子の紹介。明治屋のジャムやかき氷のシロップもお馴染みですよね。後ろ側に展示されている「アルテコ」はいろんな用途の接着剤の製造販売をしている会社だそうです。
ちなみにぃ…ですが、
(2015年10月撮影)
2015年に撮った写真が残っていました。あぁ、やっぱりちょこちょこっとリニューアルはされているんですね。
そうだ、一番目立つリニューアルポイントは、展示してある場所の背面に「次なる茨木へ」のアレが設置されていること。写真には撮っておりませんが。
少し真ん中のほうへいくと、
地酒のにしじま、大和製罐、橋本食糧と並んでいました。橋本食糧工業は、【茨木市内のデイリーヤマザキめぐり!「あん」捜索で最後に出会ったものとは】の記事で、あんぱんめぐり…というかデイリーヤマザキめぐりをしてる記事でチラッと会社が見えてます。
地酒のにしじまさんは【酒屋に赤紫蘇?チャイルドルーム?19歳に酒?!【地酒のにしじま】さんで】の記事で紹介していますが、ここで展示されている「もろみ」は西島家で代々作られている手作りの品です。
■【2015年夏まとめ・猛暑に負けないオススメの「茨木みやげ品」は?】の記事参照。
展示しているスペースに向かって一番左がこんな様子。見山の郷の加工品も並んでいますが、これは本当にほんの一部。あられやジェラード、それこそお野菜だって、実際に見山の郷へ行くと茨木産のものを楽しむことができます。
後ろのところに「東洋製罐」の商品も並んでいます。真ん中あたりにあった「大和製罐」さんもそうだけど、暮らしを支えるものを作っている会社があるんだなぁと、ここを見るとわかりますね~。
東洋製罐のところ、缶ができるまでを紹介するPOPがありました。見てみたいー!
このあたりで「誰かに見られてる気がする」と思ったら、
ガンバ大阪の市丸選手のポスターでした。茨木出身なのでここに飾ってあるんですね。
さらに、なんとなーーーく気配を感じて下を見ると、
これ。
「サン・チャイルド」のミニチュアくんが、展示されていました。
ドデーン!とでかく場所をとるのでなく、ちまっと居てますって感じがかわいい。
ロサビアのこの紹介スペースを見て、茨木で生まれるものには、普段の生活の中で支えてくれている大切なものも多いなあと感じました。茨木のお土産として買うことのできるものもあるので、ふらっと見てみるのも楽しいと思います。
南茨木にいる彼、には会いにいくといいかも♪
【教えて、サン・チャイルド-南茨木の風景-】の記事も公開しました(2017年10月6日)