決選投票は3月4日〆!最後に聞きたい「イバスタグラムって、どう?」
はい、茨木ジャーナルです。
2017年11月に【「次なる茨木へ。」の写真で応募!「イバスタグラム」って知ってる?】という記事で紹介した「イバスタグラム」。
「今ね、選ばれた作品の決選投票をやってるんですよね~」…と話すのはイバスタグラムを実施している、茨木市の担当の方。
「はぁ、そうですか」…と、さくっとスルーしたい、いばジャル。
だってイバスタグラムの決選投票のことは、すでに皆さんご存知だろうし、投票の締め切りは3月4日(日)。なんか今さら~って感じじゃないです?
でもまあ確かに、イバスタグラムがその後どうなってるのかは気になる…か。
イバスタグラムって、どうよ?
「イバスタグラムの投票って、いまはどんな感じなんです?」
「お!よく聞いてくれました。
ロケーション部門の投票数が 1位 143件、2位 79件、3位 68件って感じ。オリジナル部門は 1位 266件、2位 224件、3位 157件。オリジナル部門の方が盛り上がっている感じですね」(2月26日午後)
「あと数日で、まだどうなるかわかんない感じですね」
「そうなんですよ~。だからまだ投票してないって方には、ぜひイバスタグラムをチェックしてほしいんですよね~。いばジャルを見ている方は、もう投票してくださったかなぁ」
「あれだけ広報でもPRしてたし、もう充分皆さんに知られていますよ~。
っていうか、そもそもどうして『イバスタグラム』という企画なんですか?『インスタが流行ってるし、乗っかっちゃう?』みたいなノリなんでしょ」
「わわわ、わーっ、失礼なー!
ブランドメッセージ・ロゴ『次なる茨木へ。』をもっと知ってもらいたい×みなさんが気軽に参加できるようなおもしろいことをしたい=イバスタグラム!ですよぉ」
「ん?なんですか、その方程式みたいなの。
『知ってもらいたい』×『参加できるようなおもしろいこと』が、イバスタグラム…?」
「そうです、そうです!せっかく生まれたブランドメッセージ・ロゴですよ?これを使って、みなさんと一緒に遊び心を持って楽しみたい、盛り上げたいじゃないですか。ね?」
「うーん、まぁ。それで、どうだったんでしょう?思ったような写真が集まりました?」
「あれ?いばジャルさん、見てないんですか?めちゃめちゃいい写真がいっぱい集まってますよ!まさか、どうやって他の作品を見たらいいか、インスタグラム、使いこなせてないんじゃないです?」
「し、し、し、知ってますよ、インスタ。イバスタグラムっていうのを見たら、おっしゃれ~な写真が並んでました。ハッシュタグっていうんですか?あの『#』のやつ。あれをピッと触ったら、ワッとそれぞれの部門の写真を見ることができました」
「見てもらうとわかるように、茨木近隣や遠方などいろんな場所で撮った写真、想いを込めた写真、クリエイティブな写真など、予想以上に凝った作品もご応募いただきました。ホント、たくさんの方から応募もいただいて、みんなで毎日喜んでたんです」
「ほほぉ。『次なる茨木へ。を知ってもらいたい』×『参加してもらえるようなおもしろいことを』=『イバスタグラム!』の方程式が当たったわけですね?
でも、中には『この写真、どうしたらいいねん』みたいなのもあったんじゃないんですか?」
「いやぁ、どれもヨカッタですよ。
そうですねぇ。これって『次なる茨木へ。」にもロゴにもちなんでないやーん…という時はあったかなぁ。せっかく応募してくれたのに『ほんっっとゴメンナサイ…!』と思いながら、メッセージを送ってました(涙)」
「じゃ、逆に『ほほぉ、これイイやーん!』と思った写真は?」
「北海道や沖縄、海外で撮った『次なる茨木へ。』は『おぉ~』と思いましたね。こちらが思ってもみなかったアイデアで作られた作品なんかも『ほほぉ』ですよね。
あと、同じ「いばらき」という響きの「茨城県」からの応募もあったんですよ!あれは嬉しかったなぁ」
「あー、茨城県からのや海外からの作品、見ましたよ!たくさんの方に楽しんでもらえたんですね」
「嬉しいですよね~。
最初はね、作品が集まるか不安だったんですよ、正直言うと。でも、多くの方から応募いただけてとても嬉しいです。『こんな楽しいイベント待ってました』『茨木が盛り上がりますように』ってメッセージもいただいたんです。もっと多くの人と茨木市を盛り上げていきたいと感じました」
「わぁ、そういうのって嬉しいですよね!
うーん、勝手に『茨木市市制施行70周年』×『流行ってる』=『インスタ、乗っかっちゃえ』の方程式だなんて思ってて、失礼しました」
「そうですよぉ!『次なる茨木へ。を知ってもらいたい』×『参加できるようなおもしろいこと』のイバスタグラムです!
あの、それでですね。今、決選投票を実施していますので、この機会にいろんな『次なる茨木へ。』の作品を見てもらって、投票してもらえたらなぁって…」
「そうですね~。でも、もういばジャルでは載せなくて大丈夫でしょ?2月の広報にも載ってたし。いろいろ書きたいこともあるんですけどぉ」
「えーっ!?イバスタグラムの応募では取り上げてくれたのにー?!
工夫を凝らしたたくさんの作品の応募があったんですよー!?微笑ましいものから、すごいなあと思う力作まで様々で。もっともっとたくさんの方に見てもらいたいんですよぉぉ!!ねぇねぇっ!!」
「うぅ、そういわれたら…そうですね、きれいなのやオモシロイのや楽しそうな写真がいっぱいでした」
「でしょ?
しかも、グランプリ作品に選ばれた方だけでなく、投票者の中からも抽選で10人にティラプリ2個のプレゼント付きですよ!ぜひご投票ください!」
「ご投票ください‥って、まだ載せるって決めてないのにぃ。でも投票した人にもプレゼントなんて言われたら、載せたくなってきちゃうなぁ。
ちなみに、投票はどうしたらいいです?」
「ロケーション、オリジナル各部門入賞10作品がそれぞれ掲載されているので、いいなぁと思った作品に「いいね!」をお願いします。
アカウントは、
ロケーション部門が「@ibastagram_location」
オリジナル部門は「@ibastagram_original」です。複数投票もOKですよ」
「締め切りは3月4日(日)ですね。ところで『次なる茨木へ。」の企画は、イバスタグラム以降も何か考えてたりします?」
「ここだけの話ですよ?大きな声で言わないでくださいね。
今年は『次なる茨木へ。』をより身近に感じてもらえるように『次なる茨木へ。』グッズを作りますよ!『次なる茨木へ。』を使ってくださった方やイベントへ参加してくれた人へ配布する予定です」
「わ、楽しそう。
じゃ、ついでにこっそり教えてください。『次なる茨木へ。』を通して、茨木市民がどんなふうになったらいいなぁと考えていらっしゃるんですぅ?」
「そうですねぇ。『次なる茨木へ。』に込められた想いを多くの人に知ってもらい、期待感と明るい未来にあふれる茨木へみなさんと歩んでいきたいです!『次なる茨木へ。』を合言葉に、たくさんの人が茨木をもっと好きになり、茨木に愛着を持って、一緒に茨木を盛り上げていけると嬉しいです!!」
「こっそりって言ったのに大きな声で、もう。
こりゃ紹介しとくか。そうだ!イバスタグラムの投票もしてこよーっと」
「たくさんのご応募から入賞作品を選ぶときには、これもいいな、こっちもいいなぁと悩みました。それほど魅力ある作品の中から選ばれた、各10作品の決選投票。多くの方の投票参加をお待ちしています。
抽選で当たる『ティラプリ』は昨年の北摂うまいもんコンテストでグランプリを獲得し、茨木市ふるさと納税お礼品の中でも人気 No.1 となった商品です。ティラミスとぷりんが合体した新感覚スイーツを、ぜひこの機会に食べてみてくださいね!」
イバスタグラム、ただいま決選投票を実施中です。締切は3月4日。複数投票もOKだそうで、きれいな楽しい写真たちを、ぜひ覗きにいってくださいね♪