いばらきの古河第二中学校の文化祭情報が届いたので紹介!-西の茨木・東の茨城
はい、茨木ジャーナルです。
「いよいよ学園祭シーズン。茨木市内の大学にも有名俳優、漫才師、アーティストなどたくさん来られますよ」と、読者さんから投稿をいただきました。
そんなシーズンですよね~♪
さて、今回は「いばらき」のこちらの中学校から案内を紹介します。
10/31~11/1 鴻の鳥祭、やります!
- 古河第二中学校の文化祭情報
- 10/31(木)、11/1(金)と2日にかけて文化祭(鴻の鳥祭)という行事がどちらも半日であります。
内容はどちらかの日に学年合唱、クラス合唱、どちらかの日にG1グランプリといって、やりたい人がダンスをやったり歌を歌ったりと、ちょっとした出し物を体育館で行います。・・・
「え。古河…?茨木市にあったっけ??」
まだまだ知らないことがいっぱいあるなぁと、日々感じてはいるのでちょっと焦りました。
んむぅ…。
あ!そっか。
「茨城県にある中学校なんですね?!」
なるほどー!
調べてみると、古河第二中学校は茨城県にある学校でした。
茨城県からメッセージをいただいてしまった!
ちょっとドキドキしました。
茨木ジャーナルは、大阪府茨木市のことを載せているのですが。
でもでも、同じ「いばらき」繋がりじゃないか!
いばらき県の中学校と、大阪のいばらき市。
こんなふうに繋がるのもおもしろいなと感じたので、古河第二中学校の「鴻の鳥祭」を紹介します!
古河第二中学校文化祭「鴻の鳥祭」とは
(茨城県の方から届いた写真)
古河第二中学校は、茨城県古河市では生徒数が大変多い「マンモス校」と言われているのだそう。
「鴻の鳥祭」は、茨城県古河第二中学校の文化祭。今年は、10月31日と11月1日に開催されます。
1日目は「有志発表」で、2日目は「合唱コンクール」があり、有志発表は以前は「G1グランプリ」として実施していたとのこと。なんだか楽しそう!
今年は、時間を増やして1日目にたっぷりと「有志発表」の時間があります。
情報をくださった方によると、合唱コンクールは全クラスによるもので「子ども達の成長を見ることができ、感動する」というプログラム。
(学校前の通り)
「コロナ前はこの文化祭の時にPTA本部役員を中心とし保護者で模擬店(飲食のチケット販売)を行っていましたが、コロナ後は無くなってしまいました」と、ちょっと寂しそうな一言も。
それだけに、子ども達の成長をすぐそばで見られるプログラムは感動するのだそうですよ。
有志は発表のプログラム
1日目の「有志発表」のことも教えてくださいました。
・少人数でのダンス披露
・ソロでの歌
・太鼓発表
・クラスでの出し物
など、こどもたちがやりたいことを表現できる場になっているのだそうです。
「本当は是非見に来てもらいたかったですが、仕方ありません」なーんてヒトコトもいただきました。
いやぁ、そんなの言われたら見に行きたくなってしまう~!
ふむふむ、この写真が最寄りの「古河駅前」だそうです。
自転車で行くには、遠いかな。
学校の近くにある公園の写真も送ってくださいました。
なんとなく「若園公園バラ園」にも似てるんちゃう?なんて思ってしまった。
親近感がわいてきました。
メッセージをくださった方は
「私の勘違いで茨城と茨木を間違えてしまい、何で字が違うのか調べたところ、県が違いました。」とおっしゃいます。
いえいえいえ…。
こちらは嬉しい気持ちになりました。
「いばらき」繋がりで、遠いところの方とやりとりできるなんて♪
今日、10月30日は茨木ジャーナル(いばジャル)がスタートした日でもあります。
11年やってたら、こんな楽しいコトもあるんだなぁ。
ちょっと遠い「いばらき」の中学校の様子をお伝えしました。
ほんとは実際に見に行けたら楽しかったんでしょうけど…スミマセン。
茨木ジャーナルはちっこいサイトなので、なかなかこんなこともないと思うのですが、遠くの人にも見ていただけていたらウレシイです。
(茨城県の風景、募集してみようかしら)
茨木市内の大学の学園祭情報も
冒頭でお伝えしたように、読者さんから茨木市内の大学の学園祭情報も届いています。
コメントを紹介しますね。
「いよいよ学園祭シーズン 茨木市内の大学にも有名俳優、漫才師、アーティストなどたくさん来られますよ。 入場には有料、無料(整理券)など必要なイベントもあります。 梅花女子大学:小梅祭 11/2(土) 追手門大学:OIDAI FESTIVAL 11/3(日)、4(祝) 立命館大学:OIC祭典 11/10(日) 藍野大学:あいの祭 10/19(土)、20(日)終了 大阪行岡医療大学:行岡祭 …」 |
ゆーみんさん、ありがとうございます!
11月も茨木市内ではイベントがたーくさんありますね!
情報をくださっているみなさま、ありがとうございます~。
茨木ジャーナルの最初の記事も載せときまーす。
(2013年10月30日公開)
【茨木ジャーナル、スタートです】
タグ:風景