ガンバ勝ったDay?なぜか、人だかり -茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
阪急茨木市駅の西側、アーケードのある大きな商店街が阪急本通商店街です。ここは、茨木神社の搦手門まで続いている商店街で、ガンバ大阪がゲームに買った次の日には「ガンバ勝ったDay」なんて企画が催されて、賑わいがありますよね。
ある日のこと。
ちょうど、水島書房さんや伏見屋さんあたり・・・、以前魚神があったところを南側(バスが通る中央通り)へ折れたところの道を、バス通り側から見てみると
自転車や車はちゃんと停めてくださいね、と見てまわってくれている警備員さんがいました。
ま、まぁ、それはいつもの風景と変わらないのですが、この日はちょっと違ってました。
明らかに人だかり。
ガンバの試合の次の日だったんですけど、いやいや、ガンバは勝ってないぞ??という日。
「ガンバ勝ったDay」ではないと思うんですが、明らかに人だかり。
というか、モノがたくさん置いてあるし、ワイシャツを着た男性たちが、人だかりの方を見て立っています。見守っている人たちはみなさん、笑顔なので、ブルーな出来事ではないようです。
明らかに、いつもと違う人だかり。
その中には、お会いしたことのある人のお顔も見えた気がしましたが、いやいや、これはそこへ行っちゃいけないようなニオイがプンプンします。
偶然通りかかったという女性と(初対面の方ですけど)一緒に「なんでしょね~」と、しばらく様子を見ていました。私、意外と小心者なので「ねぇねぇ、どしたん、どしたん?」と聞きにいけません。
でもさぁ、
これ、撮影ちゃう~ん。
・・ってなことを、その女性と一緒にしゃべりながら、眺めていました。結局「だいたい撮影って、時間がかかるもんですよね~」と、最後まで見届けることなく、撤収しました。
ちなみに、人だかりの反対側(アーケード側)から見ると、
やっぱり明らかな人だかり。
通行する人を「はい、どうぞ通ってくださーい」と整理している警備員さんもいらっしゃいました。
で、撤収しようとバス通りのほうへ歩いていったとき。ふっふっふ、遭遇。やっぱりなにかの撮影だったのかも~。