安威川、先鉾橋から永久橋のあたりー茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
76.49平方キロメートル。
これ、茨木市の面積(茨木市HPより)。
とにかく、広い茨木市(と、私は感じています)。
いろんなところでいろんなことがあるので、いつも読者さんからの投稿に助けてもらっています。ありがとうございます~!
先日、届いた投稿も紹介を。
(写真は2020年8月18日公開の記事より)
「ハツユキカズラ、冬にきちんと肥料をしっかりやると、初夏に見事な白ピンクになるんですよね。今はエノコログサに負けてますけど、帰省時の見所にしようとしたのかな。
雑草(言うてもた)といえば、先鉾橋下の河川で、砂の山がいくつもできてました。全部刈って、川底攫って大作戦みたいです。見応えありましたよ〜」(Reeさんより)
【2020年7月の茨木のグルメと暮らしと風景ー人気記事まとめ】記事で、河川カメラのことを教えてくださっていた近所じゃない人さんも、
「…、先週頃から千歳橋あたりの堆積土砂の取除工事が始まっています。この雨でまた堆積していそうですが。」とコメントしてくださっていました。
■【雨があがった日の安威川は?にんじゃるレポ-茨木の風景】(2020年7月16日)記事もどうぞ。
安威川の先鉾橋のほうへ行ってみた
8月の真ん中らへんに、阪急茨木市駅からロサヴィアの北側から安威川へ向かうバスの通りをずーっと東へと行ってみました。
太陽がまだ高くない朝の時間帯♪
京阪バスの停留所の近くが、安威川。このあたりには前に紹介したOYATUYA.ISU(オヤツヤイス)さんもあります。
■【お弁当?OYATUYA.ISU(オヤツヤイス)のランチはテイクアウトできるよ!】(2020年3月11日)記事参照。
安威川を目にする機会は多いけど、先鉾橋あたりはOYATUYA.ISUさんでお弁当を買って以来かも。
坂をのぼって、川沿いを北へ進んでみることにします。
「集いのひろば」という看板があって、どこになんという橋があるのかも教えてくれてます。先鉾橋の少し北に立っていまして、このあたりからさらに北へと進むと、
こんな感じで、土が盛られていました。
川底にあった土…なんですかね。大雨の日がたくさんあったので、流れて堆積したのを取り除く工事のようです。
まだそんなに暑くない時間帯だったからでしょうか。安威川を眺めながらウォーキングする人やジョギングをする人もいらっしゃいました。犬の散歩も、歩きやすい時間帯ですよね。
先鉾橋からその一つ北にある永久橋との間を歩いてみると、スロープで川沿いへ降りられる箇所では、通行止めになっていました。
別の場所や階段からは降りられるんだと思います。今回は、堤防の道から見ていきました。
草がきれいに刈られているなかで、緑色が鮮やか。朝だからさらにそう見えるのかも。
それにしても、土の量がすごい。連日の大雨は大変だったんだなぁと改めて感じます。
このちょっと先にあるのが、永久橋。
そのすぐそばには、
工事のための橋が架けられていました。大変だなぁ、この暑さの中での作業だしなぁ。安全にできますように…です。
永久橋の向こう側、さらに安威川の北の方はというと、
こちらは、土砂を取り除いたりしている様子はありませんでした。ぱっと見にはわからないだけなんだろうか…。
あ、でも、遊歩道のところに置いてある木や枝は、きっと大雨で流れてきたものだよね。
毎年のことですが、9月になると台風の心配も出てきそう。
ぼんやりとそんなことを考えながら…でしたが、それにしても緑が鮮やか。
ここを散歩やジョギングしている人が何人もいらっしゃって、改めて「あー、いい風景よなぁ」と思いました。
工事もジョギングもお散歩も、暑いのでお気をつけて、デス。
南茨木改札出てすぐのプラムキューブが、移転オープンしてます。