茨木市内で見かけた自販機2つ-日本ラーメン科学研究所と「お知らせ」付き自販機
はい、茨木ジャーナルです。
冷たいものが恋しい季節。
夏に探したい自動販売機と言えば、冷たい飲み物、ときどきアイスみたいな感じでしたが、最近ではいろんな自販機がありますよね。
今回は2つの自販機を紹介しまーす。
おいしいラーメンを家で再現する方法とは
先日、読者さんが「こんな自販機がありますよ」と教えてくださいました。
「6月28日、イオンスタイル新茨木にラーメン自販機がオープンしました!冷凍自販機は当たり前の世の中になってきましたね!」 (みとさんより) |
「イオンスタイル新茨木の南側の入口前にラーメンの自販機が置かれていました!いろんな自販機がありますが、このラーメンタイプはレアかな、と思ったので情報提供します!」 (yyyyyさんより) |
ありがとうございます!
ほんと、いろいろあって楽しいですよね、自販機って(笑)。
行ってみました!
茨木市中津町にあるイオンスタイル新茨木。
(茨木市中津町18-1)
東西通り沿いのこの出入口のところに、
ドーンッ!
赤い自販機が設置されていました。
「情熱の赤」といえば、お肉の自販機を思い出すのですが、
ドーンッ!
ラーメンの自販機でございます。
ここは「日本ラーメン科学研究所」の店舗のようです。
「日本ラーメン科学研究所」のホームページに「新茨木店」として載っていたので。
家で手軽に名店の味を再現するにはどうしたらいいか、と生まれたのが「日本ラーメン科学研究所」だと案内が出ていました。
自販機の案内には、これまで2,500以上の製品を世に送り出してきたラーメン界の研究者が集まった、とあります。
データベースを駆使、検証を重ねて「麺をスープでゆでる」「鍋一つで完成」という調理方法にたどりついたのだとか。
そっか…。
確かに、家で作るときってお湯で麺を茹でて、別鍋でスープを作ってたかぁ。なるほどぉ。
3食入りで1,000円。
「うちの冷凍庫、いまパンパンやなぁ」と思い出して、今回は見送りましたが、一度は試してみようかな。
私は、店で大将にザルを振ってもらうのも好きなんだけど、家でおいしいラーメンを再現できたらいいですよね。
そうそう、自販機といえば!
別の場所で、こんな自販機に出会いました。
2023年7月からじわじわと…!
なにも考えずにふらーっと歩いてて、通り過ぎた瞬間に「ん?あれ?!」と、思わず引き返したのが、この自動販売機。
なんてことのないドリンクの自販機です。
茨木郵便局(茨木市中穂積1丁目1-40)の産業道路側の階段横で出会いました。
私、見間違えてないかなぁ。
何度も見ているので、大丈夫だと思うんですけど「2023年7月1日より」って書いてますよね?
今年ですよね、2023年って…。
7月から一部の商品で価格が変わります、というお知らせが出ていました。
「商品の価格が変わります」のお知らせが出ている自販機って、たまに街のなかで出会います。
古い日付のままのものがあるので「これもずっと前のお知らせが残ってんでしょ~?」と思ったんですが、何度見ても「2023年7月」…ですよね?
ふぅ。
以上、街のなかの自販機情報でした!
コメント投稿してくださった、みとさん、yyyyyさん、ありがとうございました!
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