茨木から見る淀川花火大会。ココ、蓮も見ごろです!
はい、茨木ジャーナルです。
2018年は中止が決定している、茨木辯天花火大会。
残念だなぁ…と思っていて、ふと「淀川花火大会」って辯天さんからよく見えるのかなぁと思って、行ってみました。
夜の辯天さんは、桜のライトアップで行くぐらいなのでちょっとドキドキしましたが、同じように花火を見ようという人がわりと来ていました。知る人ぞ知る…って感じなんでしょうか。
(写真は2016年)
高速をくぐってすぐにある階段。この上の広場から見えそうだなぁと思っていたけど、地震の影響で今は上ることができません。なので、本殿や信者会館のあるほうへ。
暗かったのですが、目を凝らすとちょっと高くなった場所にすでに見物している人が何人かいらっしゃいました。
わはは、手ブレしてるし、花火モードにもしていなくて、こんな感じですが、見える見える~!
高くあがる花火や大きな花火はしっかり見えました。離れているのを、ちょっと忘れて夢中で見ていました。やっぱり花火はイイなぁ。
辯天さんから見る淀川の花火は、
こーんな向こうのほうであがっています。この写真はスマホで撮っちゃいましたが。
写真ではあんまりキレイに撮れませんでしたが、直接見るのは、離れていてもしっかり楽しめました。近くで見たら迫力はスゴイんだろうなぁ。
辯天さんの池も撮影スポットです
(写真は2017年6月初旬)
2016年7月【知る人ぞ知る撮影スポットが弁天さんに。花火を見られる場所も紹介】の記事でもチラッと載せていますが、辯天さんの池は夏になるとすてきな撮影スポットになります。
上のような池も6月末には、
(写真は2018年6月末)
だんだんと緑の葉におおわれてくるんです。
8月初めには、びっしりと葉っぱでおおわれていて、ところどころにピンク色の蓮の花を見ることができました。
6月ごろには、池を泳ぐ鯉の姿も見ることができるんですけど、もうどこにいるのかわからないぐらい。
ぽってりした花がきれいです。
どう撮ったら雰囲気が伝わるかなぁと、あっちこっちから撮ってみますがなかなか難しい。
気温などによっても異なるでしょうが、7月後半ぐらいからが見ごろなのだそうです。
訪れたのは朝9時をまわったころ。すでにギラギラと日差しが強いからなのか、光がまぶしい。夕方のほうがいいのかなぁと思って行ってみると
あぁ、すでにもう暗すぎたか…。しかも、花が蕾になってるような感じ。
さらにさらに、ウシガエルっていうやつかな、久しぶりに鳴き声を聴きました。鳥だかなんだかよくわからない何かの鳴き声も。
んー、撮るなら朝かなぁ。撮影に来られている人に出会うのも、たいてい朝です。
まだもうしばらくは、蓮の花を楽しめそうですよ~。カメラが趣味っていう方はぜひ!
同じこと考えてる人がいたので
昨年の弁天さんの花火を梅田から撮った写真を送付
(8/15修正しました。
同じこと…考えてたんですね♪ありがとうございました! byいばジャル)