初公開!りそな銀行跡カラオケセブン潜入で、スゴイもん発見?!
はい、茨木ジャーナルです。
JR茨木駅西側のロータリーの向こう側。
「イズミヤ」とか「大きいほうのイズミヤ」と呼んでいる方もいるんじゃないでしょうか。
バスの降車場所のすぐそばにある、茨木ショップタウン。最近、地下に飲食店が新しくできたと記事にしました。それより前には、一階に「伏見屋」ができていることも紹介したかな。
■伏見屋さんについては【JR茨木のイズミヤの中に、できてまーす!】の記事をどうぞ。
■タシモリカレーopen前の様子は【タシモリカレーもうすぐopen、茨木は地下も熱いぜっ!】の記事で!
■居酒屋千オープンについては【学生さん、一人暮らしさん!茨木ショップタウンに潜ってご飯食べてって~】の記事で。
お待たせしました。
以前、建物の東側にあったりそな銀行跡に、いよいよアレがオープンします!
「ぜひ、オープン直前の店舗を見にきてください!」と茨木ショップタウンの方にお招きいただいたので、ぶるぶる駆けつけました!!
さぁ、見せちゃうよー♪
りそな銀行跡カラオケセブン7月グランドオープン!
茨木ショップタウンの一階東寄りにあったのが、りそな銀行。2015年3月に、JR茨木駅そばにリニューアルした田畑ビルへ移転しています。
【JR茨木・田畑ビル、リニューアルオープン!知っとこ♪りそな銀行の優しさ♪】の記事参照。
その跡にオープンするのが「カラオケセブン」というお店です。(2016年11月にオルセーカラオケにリニューアルしています)
6月16日夜に通りかかったときは、なんとな~くできてきたかなぁという感じでしたが、ようやく内装も完成しつつあるようです。
オープン前で忙しい店内を、カラオケセブンの店長・平井文昭さんにご案内いただきました。
バリアフリーにしている入口は、やよい軒側の出入り口です。もちろん、ショップタウンの中からも入店できます。
この入口の横は、うかがった6月20日午前中時点では、
「北摂物語」というテーマで描かれた絵がまだ途中までしか、仕上がっていませんでした。茨木に関連するものが描かれているのだそうです。
・・・が。
太陽の塔は、厳密にいうと吹田にあるものだし、
飛行機が描かれてますが、空港の所在地って豊中・伊丹だよなぁ。観覧車も茨木からも見えるけど、ありゃあ吹田市にあるんじゃないっすかね?
・・・とつい、ツッコミたくなりましたが、この絵のテーマは「北摂物語」です。茨木の人だけでなく、近隣からもお客さんが来てくださるといいなぁなんて思いました。モノレールは走ってるし、桜も茨木の桜通りをイメージしているのかなと想像できますしね!
おそらくサッカーをしている人たちは、ガンバ大阪をイメージしてると思われます。ガンバのホームタウンは7市ですからね~。「勝手に描いたらダメ!ってガンバさんから怒られない程度に描いてます、ハハハ」と平井さん。
まだ絵が完成していないこの先には、偉人と呼ばれる人たちが描かれる予定。「北摂物語」全体を通して「朝が来て一日が始まって、日が暮れていく」という風景を楽しめるようになっているそうです。
では、店内へ~!
カラオケセブン店内・お部屋はどんなかんじ?
一階の受付ホールは、広くてゆったり。
カラオケセブンは全31室。一階に21室、地下に10室のカラオケルームが用意されています。パーティルームと呼ばれる大人数で利用できる部屋もあり、それぞれ35~45名ぐらいが入れます(部屋によって人数が異なります)。
いくつかお部屋を見てみましょう。
お部屋ごとに、壁、床、ソファなどのカラーが異なっています。各部屋の収容人数もさまざま。そのあたりは、他のカラオケ屋さんともそんなに大きくは違わないかなぁ。
もちろん、ペアでの利用や「一人カラオケ」利用もOKの部屋もあります。ん?一人カラオケするなら、この部屋限定なんでしょうか?
「お一人のときも、ゼッタイここってわけではなく、選んでいただけますよ」とのこと。団体さんを差し置いてパーティルームを、とはいかないかもしれませんが、そのときの状況に合わせて選べるようです。
「どなたでも気軽に楽しんでほしいと思っています」と平井さん。厳しくルールを設けているわけではなく、いろんな人に気持ちよく利用してもらいたいとおっしゃいます。
最近多いですよね~。マットのお部屋なら、小さい子どもちゃんがいるグループにはありがたい!親しい仲間とのカラオケも、足を伸ばして寛げます。部屋のカラーも、シックなものからポップなイメージのものまでいろいろ。
明るめのイメージの部屋には、子どもちゃんも喜びそうな、動物たちのシルエットが描かれていたりします。別に、おっちゃんグループでこのお部屋を使ってもOK。
「はい、どなたでもお気軽に楽しんでほしいです」だそうです。
案内していただきながら思ったのですが、カラオケセブンは、店全体が明るい印象です。廊下の床や扉のカラーが明るめだからかなぁ。廊下の幅が広いのも、圧迫感がなくて心地いいです。道路側の入口がバリアフリーになっていましたから、車いすでの利用もラクそうです。
お部屋だけでなく廊下や受付ホールなど、いたるところに絵が飾ってあるのも特長ですね。
店内すべてで80~100枚の絵画が飾られる予定で、ちょっとした待ち時間や部屋を出て休憩するときなども、ホッとくつろいでもらえたらという思いからのコト。
では、一階受付の前から地下のお部屋へ下りていきまーす。
カラオケセブンの地下にはコンセプトルームが
フンフフ~ン♪と普通に階段を下りていってますが、ここってそういえば元・銀行。
この階段はりそな銀行時代、大切な金庫などに繋がる場所だったんじゃないかなぁ・・・♪ちょっと、ワクワクします。
「地下のお部屋は『コンセプトルーム』になっています。通常のお部屋に、プラスαのお楽しみがある部屋があります」
最初に案内された部屋が「ステージルーム」。写真ではちょっと見づらいのですが、部屋の奥側はちょっとだけステージになっています。
ステージといっても、見上げるほどではなく「まあ、段差があるかなぁ」という程度。
が、しかし。
「いろんな部屋がある」って書きましたよね(笑)?同じステージルームでも、上の写真のお部屋には、
ステージ横に、小さなバックヤード的スペースがありました。
ここで、ささっと着替えたり、おっさんメイクをしたりもできます。司会者がいる場合は、誰かが歌っている間はMCの人はここで待機、とかね。
「こんな集まりで使いたいんだけど」というリクエストに応えられるよう、様々なシーンを想定してお部屋が作られています。
超レア!デュアルモニターの部屋が茨木に!!
カラオケセブンの地下の部屋を順番に見せていただいていたとき、平井さんが「この部屋はですねぇ」と、一呼吸おいて案内してくれた部屋がありました。
「デュアルルーム」という名称の部屋です。
最近は「私はJoyサウンドで」など、機器名で部屋を選ぶ方も多いようで、カラオケセブンも、人気の機器を導入しているので好きに選んでいただけます。また、選曲するときに「アーティスト本人のLive映像」を選ぶことができるものもありますよね。
カラオケセブンの「デュアルルーム」は、2つの映像を100インチほどの大画面に映し出してその迫力も体感できる「デュアルモニター」機能を楽しめる部屋なのです。
2つの映像というのは、例えば「アーティストのライブと通常のカラオケ画面」とか「アーティストの映像とライブ会場の様子」などいろいろあるようで、小さな画面で見ているよりも、ググッと迫力を感じられるシステムのようです。
どーん!
わ。
スミマセン。見慣れぬものを目の前にして、あわわわと手が震え、まさかのぼやけた写真になってしまいました。せっかくのデュアルシステムも、ワタクシの手にかかるとこんなことになるんだなぁ。
・・・というわけで、実際にどれだけの迫力画面なのかは、カラオケセブンでぜひ体感していただきたいっ!
こちらのデュアルルームは、予約制になるんじゃないかということです。(6月20日現在、部屋利用についての詳細は決まっていませんでした)
「なんだよぉ。『スゴイもん』って、デュアルルーム写真がブレブレじゃ、よくわからんやんかー」という声が聞こえてきます。
ご安心ください。タイトルに書いた『ココにしか・・・』は実は、デュアルルームではございません。
デュアルルームも、もちろんスゴイ迫力のお部屋なのですが、もっともっと「ひゃっほー」とシャッターを切りたくなりそうなものを、見せていただいたのでございますよン♪
長くなったので、続きは次の記事へ~。(もったいぶるなー!という苦情を浴びながら)
【潜入!JR茨木・カラオケセブン。店内にはちょっと珍しいものがあるよ~!】の記事をどうぞ!
〒567-0032 大阪府茨木市西駅前町4
[…] ↓いばジャルさんの取材後に行われた消防署の検査 そして昨日と本日にわたってまさかの続き物の記事として掲載していただきました。 初公開!りそな銀行跡カラオケセブン潜入で、スゴイもん発見?! […]
[…] ↓いばジャルさんの取材後に行われた消防署の検査 そして記事として昨日と本日にわたってまさかの続き物で掲載していただきました。 初公開!りそな銀行跡カラオケセブン潜入で、スゴイもん発見?! […]
[…] で掲載していただきました。 初公開!りそな銀行跡カラオケセブン潜入で、スゴイもん発見?! […]
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