鮨いしばしランチ!報告第2弾を市民レポーターさんから
はい、茨木ジャーナルです。
市民レポーターの「たまご」さんからランチレポをいただきました。先日、一緒に行った「鮨いしばし」さんのレポで、私が舞い上がり過ぎている中、冷静に何を食べたのかを覚えていてくださっています。
これを読んだら「うわ、行ってみたーい」と思う方も多いかも♪
では、どうぞ。
いしばしデビュー、しちゃいました!
9月末、いばじゃるさんとランチをご一緒させて頂きました。
伺ったお店は「鮨いしばし」さんです。
いばじゃるさんの記事にもありますが、昨年末のいばじゃる飲み会に参加させて頂いて、いしばしさんの話題で盛り上がっていました。
それから約1年が経とうという頃に、ついにいばじゃるさんと、いしばしさんデビューに至りました!
今は大将の奥様が産休中のため、予約のみ対応可能とのことでした。
予約は11時30分からと13時からの二部制で、電話で予約をするのですが、大将が丁寧に応対して下さいまして、この時点で良い感じのお店だなと期待が高まりました。
場所は若園公園から少し南へ行ったところ、住宅街の中にあります。あまり目立たないので注意して通らないとお店を通りすぎてしまいそうです。
店内は黒の内装で落ち着いた雰囲気になっています。カウンター8席、座敷2箇所。
私達は13時の予約でしたが、なんと、お客は私達1組だけ、貸切でした!興奮は高まります!
私達は2000円のにぎり雅をオーダー(にぎり8貫、細巻き3貫、茶碗蒸し、お吸い物)。
予約時にメニューを聞かれますので伝えておくことをおすすめします。にぎりのコースが2種類、あとはちらしなどもあります。
また、当日に追加でオーダーすることもできるようですので、もっと食べたいなと思ったら大将にご相談ください。
私達がカウンター席に座ると、若干緊張感が漂うなか、コースが始まりました。
大将が目の前でネタを作る様子を、一部始終食い入るように見ていました。流れるような手際のよさにうっとりです。お魚も柵から切りたてなので嬉しいです。
1貫目は金目鯛の炙り。炙った香ばしさがなんとも言えず、ほんとに美味しい。江戸前のにぎりなので、出されたネタをそのまま頂くのですが、お魚に合わせる薬味にも大将のこだわりを感じます。
いばじゃるさんも感激しておられました!
お魚はもちろん、イカや甘海老も素晴らしく美味しい。イカは塩とすだち、甘海老は海老味噌と海老の卵と一緒に。口のなかに入れると一つにまとまり、なんとも言えません。
さらに感動したのが、お吸い物と茶碗蒸し。たいていはしょっぱいのですが、いしばしさんで頂いたものはどちらもちょうど良い塩梅です。
黙々と出されたものを食べ、じっくり味わう、を繰り返しました。
美味しすぎて私たちはずっと顔がニヤけていました(笑)。美味しいと自然と顔がほころぶんですね~。
この日食べたネタ、順番はバラバラですが、
金目鯛炙り、ぐじ、イカ、貝柱炙り、甘海老、あじ、ハマチの幼魚、熟成マグロ、細巻き3貫。
熟成マグロは大将が釣れた日や熟成日数を詳しく説明して下さいました。熟成日数が浅く角が立っているとおっしゃったのですが、充分まろやかでした!もっとまろやかになるんだなぁと思うと驚きです。
2000円でこんな贅沢を味わえるなんて、極上のランチでした。
食後は30分程大将とおしゃべりさせて頂きました(ほぼ大将の漫談に近い)。
いばじゃるさんも書かれているように、大将の生い立ちやお寿司屋さんを始めたきっかけなど話して下さいました。面白い内容でしたので、ぜひお店で大将とのトークを堪能して頂きたいです。
(文・たまごさん)
鮨いしばしのお店情報
たまごさん、レポをありがとうございました。
鮨いしばしさんのお店の情報を下に載せておきます。近隣の駐車場は
【南茨木「鮨いしばし」で職人技を堪能!贅沢ランチは大将の技ありトーク付き】の記事の最後のほうに載せていますので、どうぞ。
所在地: 茨木市真砂3丁目10-23 メゾンライトコア1F |
電話: 072-635-0333 ☆来店前に予約が必要です。 |
営業時間 昼 11:30~、13:00~ 夜 17:00~23:00(LO 22:30) 月曜休み(祭日の場合は翌火曜休み) |
駐車場ありません。 |
〒567-0851 大阪府茨木市真砂3丁目10−23