JR茨木駅リニューアル・グランドオープン記念式典の日
はい、茨木ジャーナルです。
4月1日エイプリルフールの日曜日。
JR茨木駅のいばらきスカイパレットでは、リニューアルしたJR茨木駅の記念式典とリニューアルオープンフェスタが開催されました。
今回のリニューアルで、上りホーム3基、下りホーム2基のエスカレーターが設置され、2017年9月から共用がスタート。トイレ、コンコースもキレイになり、改札そばに新しく7店舗がオープンしました。
JR茨木駅は1970年の大阪万博開催に合わせて高架化。今回のリニューアル工事では「誰もが利用しやすいように」と、周辺道路の整備では障がい者の団体にも協力してもらいながら進められたのだそうです。
駅に設置されているインフォメーションパネルも新しくなっていました。
スポットの紹介はもちろん、さまざまな情報をJR茨木駅で見つけることができるようにもなっているそうですよ!
えきまえマルシェはやっぱり人気!
リニューアルオープンフェスタには、茨木ショップタウンの「マルシェ」のブースもありました。
いばきたの野菜「泉原ファーマーズ」や、イオンモールそばの八百屋&新聞屋さん「ビバ・マルシェ」、長谷・下音羽の「天空の森農園」などの新鮮野菜を、直接農家さんから買えるとあって、多くのお客さんで賑わっていました。
「清阪terrace」の平飼い自然卵や茨木元町の「ぬか太郎」のぬか漬け、高槻「Re-Cal」の北摂野菜を使ったおいしいデリカも並んでいて、スカイパレットはまさに、マルシェ。ぞんぶんにお買い物が楽しめるスポットになっていました。
お楽しみ企画がいっぱい~!
JR西日本の「非常ボタン」体験ブースも行列に。
「あ!…と思ったら、迷わず押してもらいたいんです」とJRの方。踏切の非常ボタンと駅ホームに設置されている非常ボタンを、実際に押してみることができました。
「踏切の非常ボタンって、駅の人が押すものだと思ってました」というお客さん。電車が停まる…と思うと、押すのもちょっと迷ってしまいそう。
「立ち往生してしまった車や人が、そのあと踏切を無事に出ることができたなら、それでいいんです。事故を防ぐことが一番大事」なのだそうですよ。
試しに押してみると、踏切用の非常ボタンはかなり力を入れないと押せません。非常ボタンを押してみる体験ブースは、かなり貴重な体験だったような気がします。
もう一つ、人気だったのが、やっぱりこれ。
イコカのイコちゃんといばらき童子です。
イコちゃんの3Dは私も見るのが初めてで、ちょっとテンション上がってしまった。人気のあるゆるキャラなのか、イコちゃんのぬいぐるみを持ったちびっこも、何人かいました。
後姿もカワイイ。
最後はじゃんけん大会で大盛り上がり!
最後は、お楽しみのじゃんけん大会。全員が立ち上がって、いばらき童子とじゃんけんしていきます。
ガンバボーイは、早々に負けてガックリ。
参加した人にも、最後には参加賞がもらえました。ほんわかした楽しいイベントでしたね~。
いばらき童子とガンバボーイが並んでいるのは、茨木市内のイベントではよく見るんですけど、
イコちゃんとガンバボーイという組み合わせも、なかなか珍しいし。(じゃれてました)
くちばしに手を入れると挟まれてしまうので…
閉じましょう。
この日は、大阪市営地下鉄が民営化されて「大阪メトロ」としてスタートした日。そんな大きなニュースにドーン!とぶつけてきたJR茨木駅リニューアルオープンフェスタ。
あっちは地下で涼しくセレモニーをしてたんでしょうか。茨木は太陽の下で「あぢー!」と言いながら、みんな楽しく過ごしていました。
ここで紹介しきれなかったモノやコトもあるので、それはまた改めて♪
■【JR茨木の駅ナカ7店舗、ワクワク&お得な情報集めました!】の記事を公開しました。(2018.4.5)
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