阪急茨木市駅から探検!E.マフィン&スコーン時々色んなお菓子…ってお店へ

はい、茨木ジャーナルです。(更新 2022年11月12日)

阪急茨木市駅から歩いてちょっと。阪急本通商店街の北側の

中央商店街入り口IMG_1578

この通り。
マフィンとスコーンのお店がオープンしたと聞いて、行ってみました。

【追記 2022.11.12】
E.マフィン&スコーン時々色んなお菓子は、2022年1月に移転しています。(追記は以上)

EドットのマップIMG_1172

この地図を頼りに。
銀座中央商店街や、阪急本通商店街とそこから続く本町(ローズ通り)商店街の場所がわかれば、行けそうでしょ。

Eドットから東の中央商店街IMG_1570

ところが歩いてキョロキョロしても「あれ?どこだ?」とわからなくて、通りを抜けてしまいました。

もう一回、

阪急茨木本町通商店街駐輪場DSC05581
(写真は2017年4月)

駐輪場から、

6阪急本町通り商店街鳥作DSC05599
(写真は2017年4月)

クリスマスチキンのいい香りが漂う鳥作まるさんのところを左折。戻って歩いても、んんー…。
地図をグルグル回してみながらもう一回…と思ったときに、

Eドット外観IMG_1569

あった!
ここだ~。お花屋さんかポップアップストアっていうの?イベント的な…、そういう場所かなぁと思って通り過ぎてしまってた…。

EドットメインのほうからIMG_1573

「E.muffin&scone 時々色んなお菓子」というお店がオープンしていました。

「イードット マフィンアンドスコーン ときどきいろんなおかし」…と読みます。
うぅ、なが~い♪

マフィンとスコーンが並んでるお店

Eドット植村さんIMG_1554

「もともと、マフィンがすっごい好きやったんですよ」とオーナーの植村英子さん。

お名前から一文字とって「E」と店名についています。
「そのあとが長いでしょ(笑)。だからもう『Eドット』って言っちゃってる」とおっしゃるので、私も「Eドット」と書かせていただこっと。

Eドット商品IMG_1575

Eドットのカウンターには、トレイにスコーンが盛ってあって、その横にずらっといろんな種類のマフィンが並んでいました。

以前、働いていた飲食店で一日に何百個とマフィン作りをしていた植村さん。「マフィンって、どんな材料とも合うんですよ。作るのが楽しくて、マフィンが大好きになっちゃって」と、自分でお店をつくりました。

ベーシックなマフィンから、オイルマフィン、米粉を使ったグルテンフリーのマフィンまでいろんなマフィンが並んでいます。

オイルマフィンはランチにもイイ!

EドットのマフィンIMG_1548

マフィンってスイーツでしょ?と思いがちですが「実は、甘くない系のものとも相性がいいんですよぉ」と植村さん。
Eドットには、ソーセージやベーコンを使ったマフィンもありました。

私は、メープルベーコンのマフィンをいただきました。スパイシーな風味にほんのり甘さが合わさっていて、オイシカッタ!

食べ応えもあって、ランチや朝食にも良さそう。疲れて「ちょっとおやつ~」というときにもイイなあと感じました。甘いだけでなくてちょこっとパンチがあるのがおいしいんです。

「温めて食べるのがおすすめ。レンジを使うとふんわりした食感、トーストすると外がサクッとしておいしいですよ」

米粉マフィンはグルテンフリー

Eドット米粉のマフィンIMG_1550

米粉のマフィンも並んでいました。
子どもも安心して食べられるものをと考えるママさんたちが多いことや、グルテンフリーへの関心の高まりから試作を重ねた、こだわりのある商品です。
(※米粉マフィンは、小麦粉を使用したマフィンと同じ場所で作っています)

植村さんは「歯ごたえ、噛みごたえ」を大切に考えていて、米粉のマフィンでそれを実現させるために苦労したとか。

「米粉をベースに、大豆粉を使ったんです。それでしっかりしたマフィンになりました。卵は使っているけど乳製品は使っていません」

Eドット米粉の洋ナシマフィンIMG_1561

訪れた日がクリスマスだったので、サンタさんの飾りがついたマフィンもありました。

洋梨と豆乳カスタードの米粉マフィンは、コンポートの洋梨の甘さが広がるおいしさ!もっちりしてるけど、甘ったるさというか、重たい感じはなくって、これもオイシカッタわぁ。

米粉マフィン、オイシカッタし人気あるんだろうなぁと思いました。

スコーンの歯ごたえもオイシイッ!

Eドット塩こうじスコーンIMG_1546

Eドットのもう一つの商品が、スコーン。
ゴロゴロッとカウンターの盛られているスコーンに使っているのが、塩麹。

麹の甘味が感じられて、噛めば噛むほどオイシイっ!抹茶黒糖ときな粉チョコを買ったんだけど、プレーンも食べてみたいなぁ。

「噛みごたえを大切にしたい」という思いが伝わってくるメニューだと感じました。

Eドット売り切れ商品もIMG_1559

Eドットは、小さなお店のカウンターにちょこんと商品が並んでるんですけど、選ぶ楽しさがあるお店。お昼ちょっと前に行ったら、すでに売り切れになっている商品もありました。

Eドットは「時々色んなお菓子」も

Eドットマフィン壁面ディスプレイIMG_1564

「Eドット マフィン&スコーン 時々色んなお菓子」の「E」の意味と「マフィン」と「スコーン」は、よしわかった、です。

「時々色んなお菓子」ってなんだろう。

「マフィンは、いっろーーんな材料を組み合わせて、アレンジした商品を並べていきたいんです。どんどん変えていきたい。
もう一つ、知り合いの人たちが作る『色んなお菓子』も、Eドットで販売するのもいいかなぁと思ってて」と植村さん。

行くと、また違う楽しみに会えるのかも♪
近くを通るときには、ちょっと遠回りして寄ってみるのも良さそうです。

まだ、定休日なんかも迷ってる…とおっしゃっていましたが「お正月はオープンしてます!」とのこと。
2020年は元日からオープンしているので、初詣のときに、ちょっと遠回りして立ち寄ってみませんか?

本町商店街の中IMG_1568

「Eドット マフィン&スコーン時々色んなお菓子」からは、その奥にも進めるようになっていて、通り抜けると、だしと昆布の山崎屋さんのところに出ますよ~!このあたりの「探検ちっく」な感じも楽しいっ。

5阪急本町通り商店街山崎屋DSC05598
(写真は2017年4月)

追記:Eドットで「あ!」と思ったモノ

Eドットの席IMG_1774

この記事は2019年12月にアップしたんですが、年が明けて1月25日にもまた寄ってみました。

そのとき、ちょっと座れる場所ができていました。冷たい風を遮ってくれるようにもなっていたので、ちょこっと休憩できちゃいます。

Eドット背面パネルIMG_1769

12月に行ったとき「今日、このあと新しいのに変わるのに~♪」とおっしゃっていたのが、キッチン側のパネル。
一枚でダーンと目隠しできるようなものに替わっていました。

Eドット新作マフィンIMG_1770

たくさんのお客さんでどんどん売り切れになっちゃうようで、でもなんとかマフィンをお買い物できました。
伏見屋さんとのコラボメニューもできていました。あのおいしい豆乳を贅沢に使った焼き菓子~♪
「噛み応え、食べ応えにこだわって」とおっしゃっているように、手のひらサイズの小ささでも意外としっかり食べた感のあるお菓子です。(以上 2020.2.14)

【E.muffin&scone 時々色んなお菓子】
(☆豊中市へ移転しています)

所在地: 茨木市元町8-17
営業時間 11:00~17:00
(売り切れ次第終了です)
不定休
インスタは emuff.in でチェックを!

下の記事でも「E.muffin&scone 時々色んなお菓子」さんの様子を載せています~。

■2020年12月17日
【裏いばクリスマスマルシェやってます!-12/17~20、本町センターで】

■2020年9月26日
【リノベのいばらき芝生de手作りマルシェ、行ってみたよ~!】

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