S席まだ間に合う!茨木市おにクルで大阪フィルハーモニー交響楽団サウンドを堪能!

はい、茨木ジャーナルです。

電車で大阪まで出なくても、自転車でひょいっと出かければOK!
11月3日、茨木市文化・子育て複合施設おにクルでオーケストラ・サウンドを堪能できます。

今年77周年を迎える大阪フィルハーモニー交響楽団が、茨木市・おにクルに登場。
完売している席種もあり!ダッシュで申し込めばS席、まだ間に合いそうです。

公演の概要と出演者プロフィールを順番に紹介しますね。

11/3 茨木市で「大阪フィルハーモニー交響楽団」サウンドを

1103大阪フィルハーモニー交響楽団① (c)飯島隆
<大阪フィルハーモニー交響楽団① (c)飯島隆>

公演はもうすぐ!
徒歩で、あるいは自転車で「ほんもの」に会いに行けるとは、贅沢だなぁ♪

すでに売り切れているお席もあるようなので「気になる」という方は、早めにスケジュールの確認を。
ベビーちゃんは入れないのですが、U25割があるので小中高生、大学生にもオススメ。「子どもに本物を体験してほしい」という方はチェックしてみてくださいね。

おにクルプレミアムオーケストラシリーズ
大阪フィルハーモニー交響楽団
■開催日時 11月3日(日・祝)
15:00開演(14:15開場)
■場所 茨木市文化・子育て複合施設おにクル
ゴウダホール(大ホール)
■対象 学生・大人
※未就学児入場不可
■イベントの内容
おにクルに響きわたる壮大なオーケストラ・サウンド
1947年創立、今年77周年を迎える大阪フィルハーモニー交響楽団がおにクルに登場。
オーケストラ・サウンドを充分に堪能できる人気二大交響曲で、オーケストラの神髄に迫ります。
曲目
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759『未完成』
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 op.95『新世界より』
料金
S席4,500円
A席3,000円
B席2,000円
車いす席3,000円
U25割2,000円
※全席指定・税込 
※未就学児入場不可
※車いす席は、電話・窓口のみ取り扱い
※A席・B席は完売
チケット申込方法
インターネット、電話、窓口にてお申し込みいただけます。
インターネット(24時間受付)
【おにクルチケット予約・購入】
電話
  おにクルチケットセンター
  0570-02-9696(10:00~17:00)
窓口
  おにクルオフィス窓口(おにクルM2階/9:30~18:00)
※電話・窓口は休館日、年末年始、臨時休館日を除く。
■問い合わせ先
茨木市文化・子育て複合施設おにクル
電話 072-631-0296
(9:30~18:00)
公式Xからも情報を発信しています。
【おにクル公式X】
おにクル公式サイト・本公演案内ページ
【おにクル公式HP「11月3日 プレミアムオーケストラシリーズ 大阪フィルハーモニー交響楽団」】
■主催:茨木市文化・子育て複合施設おにクル指定管理者 おにクルみらい
■担当:おにクルオフィス 事業グループ 高先

11月3日公演・出演者プロフィール

1103大阪フィル指揮者Keiko Mitsuhashi_0263_(c) Earl Ross
Keiko Mitsuhashi_0263_(c) Earl Ross

三ツ橋敬子(指揮)
東京藝術大学及び同大学院を修了。
ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。
小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。
2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。
2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。
併せて聴衆賞も獲得。
これまでに札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団等と共演している。
2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。
2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。
趣味はクルーズ。
一級小型船舶操縦士として航海に出ている。

1103大阪フィルハーモニー交響楽団① (c)飯島隆
<大阪フィルハーモニー交響楽団① (c)飯島隆>

大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。
創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。
2018年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。
現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。
2024年4月より、クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任。
2017年度文化庁芸術祭・優秀賞受賞。
2017・2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を2年連続で受賞。
2024年1月、最新盤となる「ブルックナー/交響曲第7番」(尾高忠明指揮:2023年1月録音)をフォンテックよりリリース。
【大阪フィルハーモニー交響楽団 公式サイト】

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身体をしっかり包んでくれるイスの座り心地もイイですよ~!

先日紹介した、市民も参加している狂言の成果発表公演も楽しそうですよ~。

■2024年10月22日公開。
こちらはきたしんホールです。
【茨木市民が参加!おにクルで「身近なネタから喜劇を作る1ヶ月集中プログラム」成果発表公演】
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