豆まきレポ、いただきました!-市民レポーターさんから-
はい、茨木ジャーナルです。
市民レポーターのたまごさんから、2月3日に行った豆まきの感想記事が届きました~。
大人も必死の豆まき&外で食べる恵方巻き
いばらき遊びの綱引きに続き、豆まきにも参加させて頂きました。この豆まきの企画は、綱引きに参加されたお方といばじゃるさんと、別れ際に急きょ、思い切り外で豆まきしたいですねっという大人達の要望から決まったのでした。なのでとても楽しみにしていました!
豆まきの日、恵方巻きと豆まき後のお掃除用軍手を用意して、どんな方が参加されるのか、ドキドキしながら集合場所の千歳橋へ向かいました。
参加されたのは大人6名、子供4名(うち2名は幼児ちゃん)の計10名でした。
いばじゃるさんのブログを読んだ方達がこうして集まるのって、凄いことだなぁと改めて思います。面白いですね。
皆さんが揃ったところで、豆まきの場所へ移動し、お子さんたちも一緒に準備をしました。お豆はいばじゃるさんと参加者の方々が用意しておられ、食べられる豆がほとんどでしたが、中には味噌作り用の豆もありました(通称:青臭い豆)。
そしていばじゃるさんから豆まきのルールを聞きます。
鬼役は1人。鬼は豆を投げられつつも追いかけて誰かを捕まえる→捕まえられた人が鬼になる。鬼ごっこのように鬼は交代制でした。
いざスタート!「鬼はぁ~そと~」と掛け声とともに皆が鬼に向かって豆を投げます。
鬼のお面に怯えて泣いてしまったちびっこちゃんもいました。そういえば昔、私も幼い時は鬼の顔が怖くて泣いたことがありました。ちびっこちゃん、心底嫌だったでしょうね(>_<)
鬼は豆を投げられて逃げつつも皆を追いかけます。鬼は小学生の子供たちを追いかけるも、子供たちの足が速くて追い付けません。。私も鬼になりましたが子供たちを捕まえることができませんでした。そんな子供たちの豆まきは、豆をまくのも全力投球で鉄砲玉のような勢いでした!
次第にターゲットは子供たちに絞られ、豆まきどころではない、完全に鬼ごっこです。
大人対小学生。大人気ないけど負けられないっ!そんな負けず嫌いな大人達を尻目に、子供たちは逃げまわります。悔しいけど大人が負け。
たくさん走り回り、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました!豆まきの後は皆で片付け。鬼のお面に怯えて泣いていたちびっこちゃんも笑顔でお手伝い。
そしてもうひとつ、節分に欠かせない恵方巻き。今年の恵方は南南東。スマホは便利、方位も出るんですね、凄いです。
皆で恵方を向いて、無言でまるかじり。屋外で恵方巻きを食べたのは初めてでした。お天気もほどよく晴れてきて、走り回って体も温まっていたので気持ち良かったです。ピクニック気分で美味しく恵方巻きを頂きました。
こんな経験はなかなかできないよなって思いました。お豆も頂きました。パリポリ食べていると、小学生の子供たちが大豆の栄養について語っていました。学校で教わったようで、たんぱく質が豊富だと言いながらお豆を食べていました。賢い子供たちに脱帽でしたっ!
最後に。いばじゃるさんから頂いたお豆をせっかくなので記念撮影。
小袋の横に一粒のお豆がありますね。これは、鬼になった時に、勢い余って上着のポケット入り込んだもの。
いっぱい笑っていっぱい走って一生懸命豆まきをした証です。そう、これが青臭い豆でした(笑)
(文・たまごさん)
たまごさん、ありがとうございました!
飛び入りで来てくださった方もいらっしゃって、楽しかったですね~。
いばらき遊びの綱引きも、また春ごろに開催できたらなぁと思っていますので、皆さまもよろしければぜひぜひ~!