茨木クリエイトセンターで「聞く文学・演劇」の公演。艶やかな音色をぜひ!

おはようございます~。
今日も寒そうな茨木市…。昨日も雪がちらついていました。

1月19日の茨木市の天気は晴れの予報。
最高気温は6℃ぐらいで、うぃぃ…、今週は寒いぃぃ。

■参照 【茨木の天気 tenki.jp】

ぬくぬくの暖かい屋内で、しっとり楽しめそうなイベント情報が届いているので紹介します~。

新内の楽しみ8~浄瑠璃と長唄三味線で紡ぐ女の物語~

茨木文化振興財団20220211.1新内のたのしみ

茨木市文化振興財団から2月の公演の案内が届いています。
年に何回かクリエイトセンターで上演されている「新内の楽しみ」。新内は、人間の機微を描いた「聞く文学・演劇」でもあるのだそう。

新内の楽しみ8
~浄瑠璃と長唄三味線で紡ぐ女の物語~
■開催日時 2月11日(金)
14時開演
■場所 茨木クリエイトセンター
多目的ホール
■対象 未就学のお子様はご遠慮ください
■イベントの内容
新内の楽しみ8~浄瑠璃と長唄三味線で紡ぐ女の物語~
■全席自由
1,500円
【演目】
◆古典:傾城三度笠~新口村の段~
文楽・歌舞伎では「冥途の飛脚」、通称「梅川忠兵衛」として有名な近松門左衛門の作品です。
その後「傾城恋飛脚」「恋飛脚大和往来」と大ヒットして改作が重ねられました。
飛脚屋の実際の横領事件がモデルで、親子の情、男の意地、美しく切ない道行き、と多くの見せ場で人気を博してきました。
◆新作:続・上方オマージュ:大正・昭和編
【あらすじ】
歌舞伎(芝居)を支える長唄三味線の世界の中、ずば抜けた才能を持つ一人の三味線弾きの女がいた。
が、うまくても舞台は男のもの。
葛藤しつつ、大阪大空襲も不屈の精神でくぐり抜けて、女が芸に生き抜く物語。「新しい時代」といわれながら実際は未だ理不尽なことが多々ありました。
現代にも通じる、生きることや芸とは・・渾身の演奏でお見せします。
■見どころやおすすめポイント
時代劇に登場する新内流しをクリエイトセンターでお楽しみください!
■問い合わせ先 茨木市文化振興財団
電話 072-625-3055
茨木市文化振興財団 Twitter
■URL 「新内の楽しみ8」のご案内・申し込みについて
■担当:文化事業係

2月の公演…といっても、もうすぐ!「行ってみよっかなぁ」という人、お早めに~。

茨木市で開催予定のイベント情報はずーっと募集中!
1月に開催するイベントでも、2月、3月でもその先の予定でも。お待ちしていますぅ。

【2022年1月、2月茨木市内でのイベント情報をお待ちしています】

こちらのページの送信フォームからご連絡くださいませ~。

コメントを残す

CAPTCHA


画像を添付することが出来ます。(JPEGのみ)

サブコンテンツ