茨木市内17人の小中学生の時間を感じる展覧会「maruのじかん」2/9から

はい、茨木ジャーナルです。

阪急茨木市駅に直結している「茨木市立ギャラリー」、行ったことありますか?
先日紹介した「おにも見にクルアート展」も、スタート時の会場になるなど、いろんな企画を気軽に楽しむことのできる場所です。

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(写真は2022年12月)

茨木市立ギャラリーで2月9日から開催されるイベントの案内が届いているので、紹介します!

maruのじかん展

maruのじかん_オモテ

2022年にスタートした制作の場「maru(マル)」。
自分のやりたいことを自分で決めて、自由に制作をしています。

障がいのある・ないに関わらず、美術をとおして場を共有し、新しい発見を楽しみ、好きなことを見つける時間。

参加している、茨木市内の小学・中学生17人が、考えたり悩んだり、楽しんだ制作の時間が「maruのじかん展」になりました。

maruのじかん展
■開催日時 2月9日(木)~2月14日(火)
10:00~19:00
最終日は17:00まで
■場所 茨木市立ギャラリー
阪急茨木市駅ロサヴィア2F
(茨木市永代町1-5)
■イベントの内容
手がよろこぶ、
目がよろこぶ、
心がよろこぶ。
maru(マル)は、2022年にスタートした、「想像」と「創造」を体験できるアトリエです。
私たちOne Art Projectは制作の場「maru(マル)」を茨木市の事業として取り組んでいます。
市内の小学生と中学生の17人が、自分のやりたいことを決め、自由に描いたり作ったり、それぞれの制作をしています。
この教室での1年間の取り組みを紹介する展覧会を開催することとなりました。
17人の考えたり、悩んだり、楽しんだ制作の時間をお楽しみください。
本展示はいわゆる「作品展」ではなく、maru(マル)の一年間の時間を紹介する展覧会です。
みんなの興味やこだわりは様々で、制作のスピードや目指す表現もバラバラです。わたしたちはそれこそが大切だと考え、日常の中に意外と少ないそんなスペースをつくってみたいと思いました。
障がいのある・ないに関わらず、美術をとおして場を共有し、ひとりひとりがこれまでの価値観にとらわれず、新しい発見を楽しみ、好きなことを見つける時間をつくりました。
【2022年度maruメンバー】
めいか・じんすけ・さくたろう・あきお・みく・りゅうき・たかみ・るな
よしたか・しゅん・りく・まかろん・つきね・こはね・ふうあ・ここみ・しほ
(敬称略・順不同)
■見どころやおすすめポイント
17人の考えたり、悩んだり、楽しんだ制作の時間をぜひご高覧いただければと存じます。
■主催:茨木市文化振興課ーー係
展覧会企画/maru講師:One Art Project

maruのじかん_ウラ改

展覧会期間中には、奈良・たんぽぽの家のアートディレクター兼副施設長の吉永朋希さんのトークイベントも実施されるそう。
定員に達しているため、募集は終了していますが、たんぽぽの家のホームページで取り組みなどを見ることができます。
【たんぽぽの家 ホームページ】

展示は、期間中だれでも観ることができます。
17人が考え、悩みながら楽しんだ時間を感じてみませんか?

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茨木市立ギャラリーへ去年行ったら、おもての雰囲気が変わっていました。「どんなことをしてるんだろう」と寄ってみたくなる場所になっています。
ぜひぜひ~!

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