茨木市「おにクル」開館日にテープカットする100人中の1人がココに!事前WSレポ
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市役所東側で工事中の建物、茨木市文化・子育て複合施設おにクル。
11月26日の開館へ向けて、外から見ても少しずつ「あんなのができてる!」と楽しい風景になってきました。
(写真は2023年10月7日)
広場にも木が植えられていて、よく見ると建物のテラスにも植樹されているような。
遠いのでわかりづらいのですが「おはなしの家」の壁も、下のほうにタイルが貼られています。
おにクル開館日には「市民によるテープカット」も予定されています。
広報いばらきにも載っていたように、参加者は市民から公募。抽選で選ばれた0歳から100歳までの市民100人がテープカットを行います。
(写真はtentenの身代わり)
すーーーっごい数の応募者のなかから、いばジャル市民レポーターさんも当選したのだそう!
楽しいレポを届けてくれています。
☆市民レポーターさんって?と思ったら、下の記事でどうぞ。
(2023年4月1日公開)
【茨木ジャーナルの市民レポーターさんを紹介します。】
100人で!テープカットセレモニーの事前WSに参加!
【市民レポーター tenten】
11月26日の開館まであと2か月を切ったおにクル。
当日は「100人で!テープカットセレモニー」というオープニングイベントが行われます。
参加者は応募者の中から抽選で選ばれた100名。
応募していた私もなんと当選!!
参加のためには、事前のWS参加が必須で、9/30ローズWAMで行われたWSへ参加してまいりました。
オープニングイベントで使用するコサージュなどを作成するとのことで、会場へいくと、4人掛けのテーブルに色々な道具が準備されていました。
素材は製作で余った布の切れ端を利用。アップサイクルで、SDGsな活動となるようです。
色とりどりの布を作業しやすいようにカットし、材料はすべて整えてくれていました。
当日の参加者がそれぞれ自分で身に着けるコサージュと、頭に被るおにのツノの作成です。
作り方の手順もミニチュアで各テーブルに配置されていて、作業しやすい心遣いを感じました。
布の選びがとても難しかったのですが、どのようにしようかなあとイメージしながら、選ぶのは楽しかったです。
おにのツノを当日、自分が被るのかぁと考えると、ちょっと落ち着いた色合いがいいなと思い、紺をベースに、選びました。
布の張り合わせは、ボンドやグルーガンを使います。
コサージュは、最後におにクルのマークをつけて完成です。
おにのツノは頭につける、パッチン留めか、帽子のゴムかどちらかを選ぶことができ、私はパッチン留めを選びました。
完成した私の作品!
なかなかいい感じにできて、満足です(笑)
完成した作品は、番号のついた袋にいれ、返却。
当日、現地で渡してもらうとのことでした。
11/26のテープカットは
当日のテープカットもアップサイクルの布をつなぎあわせたものを切るようです。
同じテーブルになった人たちと作り方を聞きあったりしながら、和やかな雰囲気のWSでした。
当日は、それぞれの個性がでている100人それぞれの違った作品が見られそうです。
当選者は年齢別に選ばれていると伺い、この日のWSの参加者も確かにすごく幅広い年齢層だった気がします。性別も年齢もさまざまでこういうところも含めて、SDGsな活動だなと感じました。
しかし、100人でテープカットするなんて、どんな感じなんだろうって思うと、今からとっても楽しみです。
この日のおにクルの様子。
看板がたってました!
【おにクルオープニングの事前WS会場】 場所:茨木市立男女共生センター ローズWAM 所在地:茨木市元町4-7 |
<以上・文:tenten>
8月のめちゃくちゃ暑い日に、屋外で行われた「おにクルで使うA型看板作り」にも参加していたtentenさんですが、まさかテープカットをする100人にも当選しているとは…!
■tentenさんの「A型看板作り」の記事もぜひぜひ。
【茨木の新施設おにクルで使う看板作ってきたよ!IBALAB@広場で】
この看板の片側はチラシなどを設置できて、反対側はホワイトボードみたいに使えるんですよ~。
(写真は2023年9月14日)
茨木市の新しい施設「茨木文化・子育て複合施設おにクル」のことを紹介している記事は、下のページでチェックできます。
おにクルに関連したイベントや取り組みを紹介しているので、ぜひ!