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文化の街・茨木で0歳から楽しめる「ひろしま安芸高田神楽」－物産展や神楽衣装体験も

文化の街・茨木で0歳から楽しめる「ひろしま安芸高田神楽」－物産展や神楽衣装体験も

イベント 2024年5月5日(日)

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はい、茨木ジャーナルです。

2023年11月にオープンした茨木市文化・子育て複合施設おにクル。
「怖い鬼さんですら楽しそうで来たくなっちゃう」という意味がこめられたスポットへ、どうやら『鬼』が来るようです。

紹介するのは、おにクルグランドオープンシリーズ「ひろしま安芸高田神楽」。0歳から入場できる、わかりやすいストーリーになっているようです。

U25割あり！「ひろしま安芸高田神楽」

「神様を楽しませる」ため、その土地の氏神様に奉納される神事としてとり行われてきた、神楽（かぐら）。

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舞台芸術として発展してきた安芸高田市発祥の新しい神楽「新舞」を、茨木市文化・子育て複合施設おにクルで楽しむことができます！

小さな子どもでも楽しめる、わかりやすいストーリーで、演目「戻り橋」には『茨木童子』も登場するなど、見どころもいっぱい。

物産展などの関連イベントも気になります！

おにクルグランドオープンシリーズ 「ひろしま安芸高田神楽」

■開催日時　5月11日（土）
14:00～16:10(予定)

■場所　茨木市文化・子育て複合施設おにクル
ゴウダホール(大ホール)

■対象　0歳～大人

■イベントの内容
神事を原点にしつつ豪華な衣装や舞台演出を取り入れ、舞台芸術として発展してきた広島県安芸高田市発祥の新しい神楽「新舞」が、おにクルのグランドオープンを鮮やかに彩ります。

わかりやすいストーリー、華やかな衣装と迫力の和楽器演奏による華麗な舞は、大人から子どもまで誰もが楽しめるエンターテインメント！
0歳から入場可能です。
（※3歳以下、ひざ上鑑賞無料）

【神楽とは？】
太鼓や笛などのお囃子と一緒に、華やかな衣装や表情豊かな神楽面をつけた人たちが、ある物語を題材にして舞うものです。
その語源には諸説ありますが、まさに文字通り“神様を楽しませる”ことが本来の目的であり、その土地の氏神様に奉納される神事として執り行われてきました。
そして、今日では催事や祝い事に欠かせない郷土芸能として、広く楽しまれています。

当日は本公演に合わせて、神楽と安芸高田市の魅力をより一層楽しんでいただける関連イベントも開催します。
ぜひ公演の鑑賞といっしょにお楽しみください！

公演当日は、以下3つの関連イベントを開催します。
※「神楽衣裳体験コーナー」と「神楽フォトスポット」は、公演鑑賞者のみご参加いただける限定イベントです。

神楽衣装体験コーナー
・時間　13:15から終演時まで
・場所　4階ゴウダホールホワイエ

神楽フォトスポット
・時間　13:15から終演時まで
・場所　4階ゴウダホールホワイエ

安芸高田市物産展
・時間　12:00から終演時まで
・場所　1階オープンギャラリー

【出演者プロフィール】
天神神楽団（てんじんかぐらだん）
美土里町、北地域の天神社天満宮は、凡そ五百年前に京都の北野天満宮の分社として開かれました。
神楽団の結成はもっと後になりますが、古くから神社では神楽の奉納がされてきました。
天神神楽団は、明治〜昭和の初め頃に最も盛んに活動しており、一時期戦争によって中断していましたが昭和48年に復活し、昭和54年には「西尾山八幡神楽」として広島県無形民俗文化財の指定を受けるなど、歴史のある神楽団です。