リニューアル!昆布と鰹の専門店・山崎屋さんで、お土産にピッタリのもの発見!
はい、茨木ジャーナルです。
阪急茨木市駅の西側、阪急本通商店街の以前「魚神」があった場所。
今は、スーパーになっているところを北側へ。昆布と鰹の専門店・山崎屋さんがリニューアルしたというので、行ってみました。
行ってすぐ、目に飛び込んできたのが、
大きな一枚板の看板。
立派な「山崎屋」の文字は、よーく見ると、昆布がゆらゆらしているみたいです。
以前と雰囲気がガラッと変わって、なんというか、迫力がある感じ。
お店の上部に、昆布や鰹などの品名が描かれた木の札が飾ってあります。「山崎屋」の看板と一緒で、これらも迫力があって、しかも何とも言えない味のある文字。ステキです。
照明も、オシャレ~。クネッと曲がったアーム部(っていうの?)がオモシロい。
「これ、入れ替えたりできるねん」と山崎屋の土肥さん。スゴイ、すごい!よく考えられてます!こっち側には、昆布や鰹などの品名が描かれた札が並んでいます。
道路に面した場所、ショーケースがある方の上部には、
佃煮など、贈答に利用する人におススメの商品名が掲げられています。よく考えられてるなー。
以前と比べてみると・・・
ずいぶん、雰囲気が変わりました。全体的に濃いブラウン系のお店になってます。お店の棚も、ちょっとリニューアルしていて、商品も見やすくなっています。
その中で、目立っていたのは、
可愛らしい瓶に詰められた、ふりかけ。味は3種類。使い切ってもこの瓶はリユースしたくなります。1本1,180円。そして、なーんと・・・、
このふりかけは、3本セットに箱詰めにできるんですって。これ、贈り物にいいですね~!もちろん、1本ずつを買うのだってアリですよ。
贈り物用にする箱は、
以前、いばジャルで紹介した「松起紙工」さんにオーダーして作ってもらったものだそうです。
【茨フェス・森エリアが楽しそう!段ボール加工の松起紙工さんを訪ねました】の記事参照。
箱の表面は濃いブラウン、金色の型押しもキュートです。中のシートは水色でしたが、季節によってカラーチェンジする予定。こんなちょこちょこしたアレンジができるのも、松起紙工さんのサンプルカッターのなせるワザです。
これから年末へ向けては、贈答用の高級昆布なども人気だそうですが、山崎屋さんはちょっとしたお土産にも利用しやすいものがいろいろあるので、「茨木産のお持たせを」と考えるとき、ここで選んでみてもおもしろいですね。
大阪府茨木市元町8−17
山崎屋さんのお向かいあたりに、自転車置き場もありますよ~!
幻のいばジャルデパートでも、ご協力いただいてました。【いばジャルデパート、オープンします!】の記事参照♪