希少な河内鴨を茨木で!鴨と鶏のロココが4月16日オープン!
はい、茨木ジャーナルです。
「4月16日に阪急茨木駅から徒歩5分のところで、鴨料理メインの焼き鳥屋をオープンします。」と情報はココへ投稿が。
おぉぉ…、あった!
阪急茨木市駅の北側の高架から高槻方面へ続く道沿いです。
3−33, 末広町, 大阪府, 日本
オープン前の店内にいらっしゃったのは、男性が二人。
兄弟でお店をオープンさせるのだそうで、調理はホテルでフレンチの経験も積まれていたお兄さんが主に担当されるよう。
河内鴨を使ったメニューをいただけます。
…なーんてさらっと言うとりますが。
河内鴨というのは、大阪府松原市にある「ツムラ本店」が自家飼育するアイガモの銘柄。超・貴重です。
新鮮な状態で提供できるように、毎日直接仕入れるのだそうで「鴨の概念変わりますよ」と、嬉しそうにおっしゃっていました。
(写真提供・ロココ)
お借りした写真…。なーんとまあキレイな…!
「鴨と鶏」の料理を、ちょこっとおフレンチテイストにしたメニューが楽しめるようです。
ふらっと気軽なシーンにも特別なシーンにも使えるように、焼き鶏メニューは、定番の串もあればちょっと雰囲気の変わったものもあるそうですよ。(140円~)
「鴨」「フレンチ」と聞くと、ちょっと「んお?」と構えてしまいそうですが、日本人のソウルフード「焼鳥」をロココならではのアレンジで気軽に楽しめるお店のようです。
店内は、4人掛けのテーブルが3つとカウンター席。テーブルは、ゆったりめな配置になっているので、隣の席に聞かれてるんちゃう?…なヒヤヒヤ感も抑えられそう。
カウンター席は、ゆったりめベンチの席もあれば、一人掛けチェアもあり「一人でも気軽に来てもらえたら」とのこと。
能勢の製材所で整えてもらった板を2人で作った、というテーブルは存在感アリ。店内全体から木のぬくもりが感じられました。
テーブルにセットされた器も、きっと手にしっとり馴染むようなものなんだろうなぁ…。
ロココっていう店名がなぜなのかなぁ…と帰りながら思ったんですけど(お聞きするのを忘れたので)、このロゴ、串焼きっぽい~!だから、ロココなのかー!…と思ったりしてます。
反対から読んだら「ココロ」だし、それも考えて、の店名だろうか。
「ロココのロゴ」…っていう響きと文字の並びもカワイイし~。
(写真提供・ロココ)
お兄さんも弟さんも、柔らか~いステキな雰囲気の方でした。
ぜひ!
【鴨と鶏 ロココ】
所在地: 茨木市末広町3−33 末広ビル1階 |
営業時間 17:30~22:30(LO) ※オープンは18時に変更になるかもしれないそうです。 月曜お休み |
HP https://xn--o9jm1sa20al648cwua.com/ |