HOUSE of DREAD（ハウスオブドレッド）でジャークチキンと茨木・総持寺の話を堪能した日
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LINEはい、茨木ジャーナルです。
少し前に、市民レポーターさんがJR総持寺駅近くのお店レポを届けてくれて思い出した場所があって、久しぶりに行ってみました。
阪急総持寺駅からJR総持寺方面へ向かう途中、ちょっと入った場所にある、
HOUSE OF DREAD（ハウスオブドレッド）です。
「ジャークチキン」ってワードに反応したんだな、きっと。
初めて行ったのは、2016年5月。
■【総持寺のHOUSE OF DREAD（ハウスオブドレッド）、居心地イイ！】記事参照。
久しぶりにお店に入ると、
変わんない～！たぶん（笑）。レゲエ感満載の空間でした。
いや、変わってた。
テーブル席に衝立が、おそらくマスターお手製のやつが置いてありました。
メニューに「アレ」あるわ～と、挨拶もそこそこにオーダーします。
実は、ハウスオブドレッドさんで「コレ」を食べるのは、初めて。前に食べたカレーもオイシカッタなあ。
きたッ♪
ジャークチキンだーい！
マスターが、単身ジャマイカで過ごしていたころの味を再現しているという、伝説のジャークチキン～！
（あ。「伝説の」というのは、私の頭の中で「伝説」になってる、という意味でございます）
どっぷり丸一日は漬け込んでいるというジャークチキン。カウンター奥のキッチンで調理してくれてるのに、アウトドアなテイストです。
食べながら目を閉じれば、じりじり太陽が照り付けて…なシーンが浮かびます。
（実際には、食べながら目は閉じてません。チキンを見つめながらひたすらバクバクいただきました！）
ハウスオブドレッドに来て、なにがいいかというと、カレーやジャークチキンがおいしいのはもちろん、マスターとのおしゃべりが楽しいこと、かなぁ。
以前は、JR総持寺駅ができる前で、駅名が「どうなるやろなぁ」なんて話で盛り上がりましたが、今回もローカルな話で楽しませていただきました。
コーヒーもおいしいんですよ。
一緒になったお客さんは、チャイをオーダーされてて「あー、ここのマスターの作るチャイも飲んでみたいなあ」と思いました。
総持寺エリアで工事が進み始めた2017年に来たときは、ハウスオブドレッド前を通って下校する小学生たちが「常連」のようにマスターに声をかけていく様子に楽しいなぁと思っていました。
今も、変わらず下校時間にはマスターがちょこちょこっと見守りをされていました。
阪急総持寺駅とJR総持寺駅のあいだや阪急茨木市へ続く道は、車も通る広い道。そこからちょっとだけ隠れた場所なんですけど、マスターのパッションがたっぷり詰まったお店です。
ぜひ、テクテク探してみて～。
時短営業中で、バータイムは17時から20時まで（アルコール提供は19時まで）になっていました。
テイクアウトは、随時オーダーできるようでしたよ～。
【HOUSE OF DREAD（ハウスオブドレッド）】
| <所在地： 茨木市庄2-25-43/td> |
| 営業時間 ・緊急事態宣言発出のあいだ 12：00～14：00 17：00～20：00（アルコール類提供は19時LO） 通常のバータイムは19時～24時 |
〒567-0806 大阪府茨木市庄２丁目２５−４３
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