鶏そば16(JuRoku)で鶏そば塩白湯を食べてきた!これ、数量限定です
はい、茨木ジャーナルです。
阪急茨木市駅駅から歩いて約6分。2022年9月にオープンした「鶏そば16(JuRoku)」へ行ってきました。
行列を見かけることが多い、人気のラーメン店です。
雨の日だったからかな。「わ、今ならすぐ食べられそう!」な瞬間があったので、迷わずINッ!
迷わず…といいながら、おもてのメニュー看板で少し「どれにしよう」と悩む楽しさも。おいしそうなんですよね~。
入ってすぐの場所で食券を買って、入口寄りのカウンターに座ります。
さぁて、昼から一杯いくか!
…ではなくて、鶏そば16(JuRoku)さんでは、これがお冷。
ブルーのボトルに入ってテーブルに置いてくださいます。クールですよね。
オーダーしたのは、こちら。
(鶏そば16の「鶏そば塩白湯950円」)
デデンッ!
鶏そば塩白湯です。
私は、お店のメニュー看板だけを見て選んだのでちょっと驚いてしまった。
スープが品よく泡立てられててるんです。
見た瞬間「え」と動きが止まった…という感じ。まさかこんなビジュアルの一品が来ると思っていなかったので、一気にテンションもアップ。
鶏のチャーシューと白髪ねぎ、三つ葉のうえにちょこんと柚子が飾られていました。
「スープのなかで麺はどないなっとるんや…」と思われるでしょうか。基本的に「いただきます」のあとは、真摯に麺と向き合いたいので写真はナシ♪
麺は、最後までツルツルとしなやかです。
スープは、軽くて口当たりもまろやかでクリーミー!
ずんずん飲んでしまって「どうしよ、飲み干しちゃうなあ♪」というおいしさです。
鶏のチャーシューは、ムネ肉とモモ肉。
あっさりジューシーなムネ肉も、香ばしいモモ肉もおいしくて、ちょっとずつ交互にいただきました。おいしくて、ずっと食べていたい気分。
今回いただいた「鶏そば塩白湯」は、まろやかな口当たりが本当においしくて、あとでお聞きすると、スープを丁寧に濾しているので手間もかかっているのだそう。
それで「数量限定」なんですって!
何も知らずに「これ、おいしそうだなぁ」と食券を買いましたが、とてもラッキーだったようです。
数に限りがあるので夜には残っていることもないそうですよ。お昼にチャンスがあれば、また食べたいなぁと思っています。
夜の鶏そば16(JuRoku)では
ちょっと前、夜に食べに行ったときのこともメモを。
このときは「鶏そば塩」をいただきました。
麺とスープがやっぱりおいしくて「ここはまた食べに来たいよなぁ」と思いました。
チャーシューがヘルシーな印象で、夜ちょっと遅い時間に行ったのですが「罪悪感、ないわぁ」なんて言いながら食べていました。
そのときに、ほかのお客さんがおいしそうなトッピングをオーダーしていたんですよねぇ。
なんだったかなぁ…。豚肉のチャーシューだったと思うんですが。
食べている途中で耳にしたトッピングだったのですが、帰り道に、一緒にいた人たちと
「なんかおいしそうなトッピングあるみたいだったよねぇ」
「実は迷ったんよなぁ」と話していました。
鶏そば16(JuRoku)さん、おいしいですよ!
あの「なんかおいしそうなトッピング」もトライしてみたいと思っています。
(トライしてなんのトッピングだったのかを当ててみたい!)
【鶏そば16(JuRoku)】
所在地 大阪府茨木市本町2-21 |
営業時間 11:00~15:00(LO) 18:00~22:00(LO) 土曜 11:00〜22:00(LO) 日祝 11:00~15:00(LO) 定休日なし |
最新の情報はSNSでご確認ください。 【鶏そば16インスタグラム】 |
鶏そば16は、茨木阪急本通商店街の北のほう。角庄さんやじゃんぼたこ焼きのところから北へ。左に見えてくる「環」の建物にあります。
■2022年9月1日公開記事もよかったら。
【9/1オルバーガー京都オープン!鶏そば16、やきとり蔵も準備中-茨木の風景】