人気の和スイーツ「とろり天使のわらびもち」で茨木限定メニュー!
はい、茨木ジャーナルです。
はぁ、食欲の秋。
阪急茨木市駅近くで、新しくオープンしたお店で「茨木店限定」な商品に出会いました。
「今日、新聞のチラシが入っていました。阪急茨木市駅近く(舟木町)に『とろり天使のわらびもち』が新規開店したようです。話題のお店だそうてす。」 (kotamuさんより) |
ありがとうございまーす!行ってみました~。
何週間か前に、ふと見たテレビで「好きな和スイーツは?」のアンケートを発表してたんです。
けっこう幅広い年代に聞いた結果、わらび餅が第一位!10代20代を中心に人気の和スイーツなんだとやっていて、気になってました。
とろり天使のわらびもち茨木店がオープン!
9月17日にオープンしたのは「とろり天使のわらび餅茨木店」。中崎町や神戸・三宮など関西方面に出店している生わらび餅のお店です。
阪急茨木市駅の梅田寄り改札から出て、線路沿いに歩きます。「舟木町西」交差点のそばに「とろり天使のわらびもち茨木店」がオープンしていました。
自転車屋さんの隣です。
上の写真は、お店の前から振り返ったところ。とろり天使のわらびもちさんの前は、けっこうたくさんの人でした。
行ってみたのは、14時前かなぁ。
お店の前で待っていると、スタッフの方がメニューを説明してくださいました。
「とろとろ生わらびもち」のフレーバーは、2種類。
和三盆かあずきから選べました。
サイズも2種類。
大箱(400g/1,080円)と小箱(200g/600円)があります。
「クリームわらびもち」は、コロンとしたフォルムがかわいくて気になりました。
冷凍で持ち歩くので、お土産にもよさそう。
どんなイメージかというと。
あぁ、ありました。
店内カウンターのところにサンプルが飾ってあります、ほら。
ぷりゅんぷりゅんな感じ♪
ん?その右側のそれはなんだ?って、黄色い斜めのストライプ、目に留まりますよね。
「飲むわらびもち(680円)」です。
「わらび餅を飲む?いや、それは『食べる』でしょーよ」と思うんですけど、とろんとろんのわらびもちだからこそって感じのメニューで、気になる~。
特に、黄色の「飲むわらびもち」は気になる(笑)。
「茨木店限定のメニューなんですよ~!」と紹介されたら、そら頼んでしまいますがな。
えぇ、買っちゃいました。
生わらびもちと飲むわらびもち
「生わらびもち、買いにいこ~」と出かけたけど、飲むわらびもち茨木店限定「いもくりなんきん」も買っちゃいました。
テイクアウトで、上の写真の状態で受け取ります。
フタ付きのカップなので、このまま歩けますが氷が入っているので「お早めに~」です。
よく混ぜてちゅちゅっと飲むと、あらまぁ、おいしい!
えー、ちょっと意外、これ正解だ~♪
わらび餅を飲むなんて…という気もあったし、どちらかというと抹茶フレーバーのほうが好きかも…なんて思っていたんですけど、いもくりなんきん、おいしいです!!
甘ったるさがなくて「うまい」って感じなんです。あっさりしたわらび餅のコクと合うんだなぁ。
生わらびもちは「あずき」のフレーバーで、小箱を一ついただきました。黒蜜(+50円)もつけて。
ちょっと~、これ、おいしい。
たっぷりのきな粉はそのままをまぶしてあるので、わらびもち本来の上品な甘さをちゃんと味わえます。
「ちゅるん」としたわらびもちと、きな粉の「ばふっ」と感が、ちょうどいい!
私は、箱を持ったままテクテクと歩き回ってしまったので、カタチが崩れてきな粉もわわ~っとなっちゃってますが…。
本来はどんなのかというと、
たぶん、こう。
お店のカウンター上にあったサンプルです。
おいしかったなぁ…♪
その日に食べるなら常温で、次の日に食べるなら冷蔵庫に入れておけばOKです。
新聞の折り込みチラシを見ると、オープン3日間限定(9/17、18,19)は公式ライン登録で全品10%オフ、だそう。
3日間は、オープン時間も10時ですって~。
所在地: 茨木市舟木町2-27 |
営業時間 11:00~19:00 ☆オープン3日間(9/17~19)は、10時より営業 |
駐車場・駐輪場はありません。 茨木市駅周辺の駐車・駐輪場をご利用ください。 |
とろり天使のわらびもち公式HP |
舟木町2-27, 茨木市, 大阪府, 567-0828, 日本
飲むわらびもち…といえば。
モノレール阪大病院前のカフェスタンドにもありました!
■2021年8月27日
【フードもドリンクも気になる!モノレール阪大病院前のカフェスタンド】記事もよかったら♪