南茨木阪急ビル工事のお知らせと「葬式の名人」PRのアレ-茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
2018年6月の大阪北部地震で大きな被害をうけた、阪急南茨木の駅ビル。
駅ホームのエスカレーターやエレベーターは復旧していますが、駅ビルは閉鎖したまま。
東側ロータリーから阪急南茨木の改札へ行くには、階段を利用するしかないので、車いすやベビーカー利用の方、階段の利用が難しい方は西側へぐるーっと回ってエレベーターを使うしかない…という不便さ。

(写真は2018年7月。このころは階段も使えませんでした)
地震から1年がたち、ようやく南茨木阪急駅ビルの建て替え工事の実施が決まったようです。読者さんからも投稿をいただきました、ありがとうございます。

建て替え工事は、1期と2期にわかれていて、エレベーターの新築が階段とともに先に実施されると書いてあります。
確かに、この駅ビルが使えないことで一番困っているのは、そこですもんね。手押し車を使うお年寄りの方が、西側へまわろうとして踏切のところで困ってしまった…という話もお聞きしました。
エレベーターの使用開始は2020年12月ごろで、まだ先になりますが、見通しが立ったのはちょっとヨカッタなぁなんて思いました。
あ、工事期間中も東側の階段はそのまま使えるそうですよ!
南茨木のロータリーには、

いつの間にか、オール茨木ロケが行われた映画「葬式の名人」のフラッグが。
南茨木のロータリーといえば、めちゃくちゃ目立つ黄色のあのひと…、

サンチャイルドそばにも「葬式の名人」がパタパタしていました。
この「葬式の名人」のフラッグのことも、読者さんから投稿をいただいていました。

(写真:ゆーみんさんの投稿から。トリミングしています)
「JR茨木駅前に『葬式の名人』のぼり旗が昨日から登場しました。『茨木ロケ?知らんかった』という声がチラホラ聞こえました。」…だそうです。
このぱたぱたフラッグで、これから夏へ向けて「なんや知らんけど、映画やるらしいな」と広まっていくといいですね、イヒヒ♪
もちろん、このフラッグは

阪急茨木市駅でも、パタパタしていました。
情報はココへ投稿いただいた溝口さん、ゆーみんさん、ありがとうございました~!
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