茨木市民会館跡地エリア・噴水そばで気になったのはー茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
なかなか外出できない時期です。ジャルカメ(=茨木ジャーナルのカメラ)にあった写真から、茨木市の風景をお届けします。
お時間ある方は、お付き合いください~。
茨木市民会館のあたりは
写真は4月に入ってから。旧茨木市民会館跡地の工事をしている場所を通ったときのもの。
3月に【おぉ!茨木市民会館跡地のとこと市役所のとこ-茨木の風景】(2020年3月12日)記事でもちらっと載せていた場所です。
バス停もある歩道は、上の写真のようにすっかりきれいになって、幅も広くなっています。市民会館跡地の工事も、上から覗けるようになっています。
クリエイトセンターのほうへ続く道をスコーンと見られる位置からの写真。地面の色が、ブラウン系とグレー系に分かれてる。色鬼で遊びやすく…かどうかわかんないけど、なんか遊べそう。
ブラウン系のところ、大階段(と勝手に呼んでますけど)は健在です。もう前の姿が思い出せないぐらい、というか元々こうだったんじゃないかと思えるほど、地面と階段は合ってる気がする。
グレー系のとこから左側は、
壁面が閉じられてる。これは工事の途中なのか、完成してるのかわかんないけど。
以前、すんごい坂道になってた駐輪場…ですよね?違ったっけ。
「ふーん、なんかすごーい」と思いながら、とりあえずもうちょっと川端通りのほうへ、移動します。
人工台地の噴水のところ、ひろーい!
噴水の位置はこれまで通り。
高橋の交差点側は広くなっています。前は階段と花壇とがあったけど、それがなくなってダーンと広く…。
段差がないので、自転車でひゅーんと通りやすいし、きっと車いすやベビーカーの人も通りやすいはず。
ここから、さっきのブラウン系とグレー系の地面のほうを見ると、
こう。これから、どうなっていくのかなぁ…というのを、フェンス越しに見ることができます。このフェンスはもうこれで完成だよね?固定されてるよね?
というわけで、もう一度噴水のほうを見てみます。
ん?
あれ…?
気になるんだけど…。
現場100回!行ってみよっか。
これ…、狭くない?通れるの?
フェンスはもう固定してるっぽかったよね。このままだよね。いや、狭いよね?
あ、そっか。ここは通り道じゃないのか。
狭いもんね。
自転車で通るのはキチキチだし、セグウェイなんて通れない。ここは通る場所にはしてないんだね、きっと。
密です、密ッ!!
いや、ちゃうやん。
密です、密ッ!
この噴水の案内板が設置してあるもん。この前に立って読まれるイメージやん。それが、読みにくくなっとるがな。
あっちはあーんなに広いのに、噴水のほんの片側だけがキュンキュンに詰まっているという(笑)。
でも、ほんと不思議なもんで「どうなるんだろ」と見ていたほんの数分の間、何人か通っていってましたよ、ここを。自転車の人もいました。ショートカットできるなら、通りたくなるかぁ。
で、この狭いところを見ながらちょっと考えてしまった。
このあたりがどうなっていくのかなぁ、と楽しみな気持ち。
同時に、シュッとしたもんができるんだなぁと、ニューウェーブに乗り遅れそうな不安も抱える私は、ですねぇ…。
「せまなっとるがな」なココ!
ここに、ヒューマンなものを感じるんだなぁ。「やべっ、ここ、せまなってもーた!」って場所なんじゃないの?と、勝手に想像して、なんとなくホッとするというか。
「噴水の案内板のところ、このままであれ」
なーんてひそかに願っておこうかな。
ごっそり移動させる予定なのかもしれないけど、ま、そのときはしゃあなし♪
まだまだ工事は続きますね!
お気をつけてお通りください。工事の皆さまもお気をつけて~。