今日のいばらき(10/15)「銅鐸」のある風景
おはようございます。
今日も茨木市は、晴れ!気温は23度(朝6時発表)で、スカッとした一日に。
昨日よりちょっと気温も低くなりそうです。昨夜は少し風も吹いて寒く感じました。帰りが遅い方はお気をつけて。
今朝は、阪急南茨木駅近くの公園へ。
銅鐸の形をした園名石が、さすがって感じ。
東奈良遺跡では銅鐸づくりが盛んだったんですよね。南茨木駅近くの茨木市立文化財資料館でも案内されていました。
資料館のとなりの「はにわ公園」には、銅鐸の鋳型のレプリカもあったなぁ。(それで作ったんじゃないよね?)
奈良東公園の外側をぐるっと回ってみると、反対側の入り口にこんな重々しい感じのものが。
うっすらと「奈良東公園」と書いてあります。
これ、薄紙を置いて鉛筆とかでわぁ…っとこすったら、文字が浮かび上がってくるのかなぁと想像してしまう♪
目を凝らすと、公園内マップになっていて、どこに何があるのかがわかります。
さっき「銅鐸の形をした『園名石』が」と知ったような感じで書いていますが、公園の名称を記した石を「園名石」というのも、ここを見て知りました。イヒヒ。
これは「複合遊具」です。ちっちゃな子どもちゃんでも安心できる、低い一で遊べるものもありました。
「Freefall」ってフリーフォールのことですよね?遊園地とかでけっこうな真っ逆さまを体験できる、アレ。
確かに、写真奥に見えるオレンジのすべり台が緩やかに見えます。
この看板も今ではすっかりおなじみ。
たくさんの子どもたちが遊びにくるんだろうなぁ…というところでは、たいていこの看板に出会います。ちゃんと、子どもが読めるように漢字すべてにフリガナがふってある。
「そうだ、こういうのを見て、知らないうちに漢字って覚えたりしたもんだわぁ」…みたいな、
「うちらが若いころは…」とか「ねぇねぇ、知ってる?あそこのあれさぁ…」と語れるスペースは、公園の中にも公園の周りにもありました。
長時間の滞在や「密」に気を付けながらどうぞ~、です。
下記もよければぜひ。
■【茨木市立文化財資料館・学芸員さん、NHKで銅鐸をアツく解説か?!】(2019年2月)記事
■【はにわ三昧!クールな東奈良史跡公園-茨木市立文化財資料館横】(2018年8月)記事