オープンもうすぐダムパークいばきた!安威川ダムの天端道路をお散歩-茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。(更新 2024年4月28日)
2024年4月23日、茨木市北部にいよいよ一部オープンする、ダムパークいばきた。
「まだ先だよねぇ」と眺めていたのに、あっという間だ…!
というわけで、3月に見に行った安威川ダムとダムパークいばきた周辺の風景を紹介します。
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駐車料金やアクティビティの料金(予定)などもチェックしました。
☆追記(2024年4月28日)
4月23日にオープンした「ダムパークいばきた」についても紹介しています。
【茨木市ダムパークいばきた、オープンしたのはココ!広場や自販機・遊具などチェック】
(2024年4月27日公開記事)
ダムパークいばきたと周辺道路は?(3/11)
(写真は2024年3月11日)
2月初めに茨木亀岡線を車で通ると、ドドーンと「ダムパークいばきた」の看板!3月に改めて行ってみました。
(写真は2024年3月11日)
「DAMPARK IBAKITA」という建物です。向かって右隣に安威川ダムJV工事事務所があります。
(写真は2024年3月11日)
グレーの建物が工事事務所です。
その手前に
「WELLCOME!!DAMPARK IBAKITA」の看板。
この先の大門寺トンネルへと歩きながら「WELLCOME!!」の看板の裏側を見ると、
(写真は2024年3月11日)
「右折進入禁止」と出ていました。
なるほど~!
「WELLCOME」と見えるほうからなら、駐車場へ左折で入庫できる。
でも、大門寺トンネル側からだと「そのまま直進!」と言われてしまう、というわかりやすい表示でした。(その先で左折してぐるっと回ればOK)
(写真は2024年3月11日)
私は、ダムパークいばきたを左に見ながら、大門寺トンネルのほうへと歩きました。
(写真は2024年3月11日)
すると、トンネル手前に、
(写真は2024年3月11日)
ダムパークいばきたの「湖畔ゾーン」と「ダム天端道路」を指す標識が出ていました。
(写真は2024年3月11日)
3月11日は通れませんでしたが、ダム沿いを歩ける道路が整備されているんですね。この日は大門寺トンネルを歩いて進みます。
(写真は2024年3月11日)
大門寺トンネルを出ると、一部の道路の幅が広くなっていることに気付きました。前からかな?
ダムパークいばきたのオープンでは、道路が渋滞しないか気になりますよね。
(写真は2024年3月11日)
陸橋の道幅はこのままかなぁ。でも、その先では工事も行われていました。
大門寺への交差点にも信号が設置され、安心して通れるようになっています。ダムパークいばきたのオープンへ向けて、周辺道路も整えられているようでした。
安威川ダム天端道路を歩いてみた(3/30)
(写真は2024年3月30日)
2週間ほどたって、安威川ダムの天端道路を通ることができると知り、車で出かけてみました。
「西河原西」信号から茨木亀岡線を北へ。
安威川ダムが見えてくる手前に右折レーンができていて、そこから入ると安威川ダム管理所の駐車場へ到着!
(写真は2024年3月30日)
こんなキレイな道ができてるんだなぁ、と驚きました。
(写真は2024年3月30日)
管理所の前や駐車場には、あちこちで「石」が使われていて「ロックフィルダム」感が漂います。
(写真は2024年3月30日)
安威川ダムの天端道路を渡りまーす!
駐車場だけでも「おぉ!」と見応えがあるのですが、とにかく天端道路を通りたい!
(写真は2024年3月30日)
いつもは眺めるだけだった安威川ダムの上を歩きます。
(写真は2024年3月30日)
さぁ、出発!
風が強いのは、この日の天候か、それとも場所の特徴なのか。風の音とともに、下のほうからは水の流れる音も。
「自然のなかにいるんだわぁ」な気分です。
(写真は2024年3月30日)
下を覗くと、安威川ダムの広場。ダムパークいばきたの風の丘ゾーンです。
(写真は2024年3月30日)
反対側にダム湖が見えます。
(写真は2024年3月30日)
さぁ、天端道路を通るよ~!
(写真は2024年3月30日)
キレイー!
下の写真は、まだ完成する前(2023年5月)の様子です。
(写真は2023年5月27日)
ダムパークいばきたフェスタのダム見学ツアーで通った道が、きれいに舗装されていました。
(写真は2024年3月30日)
手すりのように並ぶ岩の隙間からも景色を見られるので、小さな子どもの目の高さでも景色を楽しめそう。
(写真は2024年3月30日)
ずーっと向こうに街も見えます。
(写真は2024年3月30日)
ここから見える建物の紹介パネルも設置してあるので、景色と見比べるのも楽しい!
(写真は2024年3月30日)
ところどころで安威川ダムに関連する場所やモノの紹介パネルが設置されていました。
(写真は2024年3月30日)
(写真は2022年7月)
今は見えなくなっている景色や、ダムがどう作られて管理されているのかなど、実際に場所を見ながら知ることができるんですね。
(写真は2024年3月30日)
天端道路を管理所から大門寺側へ渡ってきたところ。スゴイなぁ、完成したんだなぁ。
(写真は2017年7月)
7年前の7月の「ダム軸」が、
(写真は2024年3月30日)
こんなにキレイにできていました!
(写真は2024年3月30日)
安威川ダム管理所側から「ダム天端道路」を渡り、左へ行くと「ダムパークいばきた 風の丘ゾーン」。
右が「ダムパークいばきた 湖畔ゾーン」です。
ダムパークいばきた湖畔ゾーンへ
この日は、ダムパークいばきた湖畔ゾーンへと歩きます。以前、大門寺トンネルそばで見た標識のほうへ繋がってるんですよね、きっと。
(写真は2024年3月30日)
こんなにきれいな道ができていて、ワクワクします。
(写真は2024年3月30日)
ダム湖を近くで眺められました。
(写真は2024年3月30日)
途中には、記念碑が設置されていました。
安威川ダムが、56年かけてつくられることになった経緯も記されています。
ダムのことを学べるパネルがある、と紹介していますが、歩いていると本当に多くの紹介パネルに出会います。
中へ入れなくても、以前を知らなくても「現地で学べる」というのがいいなぁと思いました。
(写真は2024年3月30日)
この先は、自転車も押して歩くようになっているようです。
途中で道路が二つに分かれていて、右側へ進むと
(写真は2024年3月30日)
大門寺トンネルの道路の向こう側へも行けるようでした。
(写真は2024年3月30日)
振り返ると、こんなかんじ。
今回は、もう一つの道路を進みます。すると、
(写真は2024年3月30日)
3月11日にチェックした、大門寺トンネルのところに到着。
ここから道に沿って歩いていくと、ダムパークいばきたの湖畔ゾーンへ。
(写真は2024年3月30日)
「右折入庫はできないよ~」の標識があって、
(写真は2024年3月30日)
ダムパークいばきたの表示がある建物。
(写真は2024年3月30日)
この建物は「パークセンター」だそうです。
パークセンターの前が広い広い駐車場。
(写真は2024年3月30日)
茨木市内はもちろん、大阪・京都方面からも多くの方がいらっしゃるんだろうなぁ。
(写真は2024年3月11日)
上は、3月11日にチェックしたダムパークいばきたの駐車料金表。
8時から20時までは「30分100円」って、良心的な設定だ~。
(写真は2024年3月30日)
駐車場の奥側にフォトスポットもありました。そういえば…。
(写真は2022年4月)
建設中の安威川ダムを眺める展望広場には、こんなフォトフレームもありましたね!
ダムパークいばきた 風の丘ゾーンは
天端道路をダムパークいばきた湖畔ゾーンへと歩いてきましたが、風の丘ゾーンは、
(写真は2024年3月30日)
「安威川ダム」の石碑近くから降りて行けるようです。(まだ通れませんでしたが)
令和6年7月にオープン予定です。
(写真は2024年3月30日)
ダムパークいばきた湖畔ゾーンのアクティビティは
(写真は2024年3月30日)
ダムパークいばきたの湖畔ゾーンは、駐車場の向こう側かな。
天端道路からも見えませんでしたが、3月におにクルで開催された「いばきたてんこもり」イベントでは、イメージ図が掲示されていました。
「ザ・ブリッジ420」という施設には、お土産コーナー、フードコートのほか、自由広場なども整備されるようです。
サッカー競技場、ドックラン、ハイキングコースなんかもできる予定だそうで、ココ広いんですね~!
「予定」ですが、アクティビティの料金表も載っていました。
バンジー、13,000円の予定。そっか、それぐらいはするもんなんですね‥。
さぁ、どうする?
やる?やらない?見る?飛ぶ?
3月の「いばきたてんこもり」イベントでは、バンジージャンプで使われているバンジーハーネスも展示されていました。
黒い部分も黄色い部分も強いゴムでできていて、ハーネスも一部を持っただけでもかなりの重さがありました。
バンジージャンプだけでなく「ブリッジクライム」というアクティビティも計画中だとか。
橋をのぼるものなんですって。おもしろそう!
(写真は2024年3月11日)
ちょっと歩くけどバスでも行けます
(写真は2022年2月)
ダムパークいばきたへは、車があると便利。
阪急バスで山手台方面へ行く方法もあります。「団地入口」から彩都はなだ公園を目指して歩き、坂道を下りきったらOK。
(写真は2024年3月11日)
道路を右折すると、ダムパークいばきたへ!
(写真は2024年3月11日)
ちょっと歩くことになるので、時間に余裕をみることがポイントです。
一番近いのは「大門寺北」や「大岩口」バス停ですが、便が少ないのでご注意を。
もうすぐ一部オープンのダムパークいばきた。
これからの季節は暑さ対策も必要です。飲み物もしっかり用意してお出かけを。
とにかく気持ちイイスポットなので、オープンが楽しみです!
■団地入口バス停からの道は、下の記事でも紹介しています。
(2023年5月4日公開)
【茨木バス旅-おおいわ坂・北摂のラルプデュエズと喫茶おおいわで「いばきた」を満喫!】
■2023年の安威川ダムいばきたフェスティバルでの見学ツアーの様子もどうぞ。
(2023年6月5日公開)
【試験湛水265日目の安威川ダムを見学!ダムパークいばきたフェスティバルで】
■安威川ダムの公式アカウントもチェック!
【安威川ダム公式Instagram】