ダムパークいばきた、茨木の中心市街地から自転車でGo！自動車は右折入庫もOKに
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LINEはい、茨木ジャーナルです。
3月17日グランドオープンのダムパークいばきた「GRAVITATE OSAKA（グラビテート オオサカ）」。
（写真は2025年2月13日）
賑わうんだろうなぁ…とぼんやり想像していたら、まぁなんと。
風のうわさでは、ダムパークいばきたが組み込まれたツアーも企画されているらしく…！
新名神高速道路ができているので、神戸空港など遠方からもアクセスしやすいからかな～。
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ーー市民レポーターtenten |
こんなかんじで紹介します。
ダムパ、自転車で行ってみた
日本最長のつり橋や、バンジージャンプができちゃうとかユニークなアクティビティがある、ダムパークいばきた。
茨木市の中心市街地から車なら約20分で行けちゃいます。
2月に、ダムパークいばきたへ出かけた記事をアップしていますが、実はそのとき、自転車で出かけていました。
結論。
ダムパ、自転車で行けます！
「車がないからいけないわ…」という方、自転車で行ってみる、というのもアリかもです。
2024年のダムパークいばきたフェスティバルで
（写真は2024年10月26日）
「自転車で行ってみよう」と思ったのはなぜか。
きっかけは、2024年10月に開催された「ダムパークいばきたフェスティバル」で出会った風景です。
ダムパークいばきたフェスティバルの日、私はバスで山手台へ。会場までは歩いて向かいました。
（写真は2024年10月26日）
去年の10月はちょうど信号の工事中。
道路を横断できないので、ぐるーっと大岩のトンネルのほうまでまわって会場へ行くことになりました。
（写真は2024年10月26日）
その途中で、自転車で会場へ向かう人を見かけたのです。
確かに、ダムパークいばきたには自転車の駐輪スペースがあります。
（写真は2025年2月13日）
サイクルスタンドも設置されていますよね。
ただ、去年のダムパークいばきたフェスティバルで見た駐輪スペースは、
（写真は2024年10月26日）
わかります？
道路側の駐輪スペースに、いっぱいの自転車！
しかも後ろに子どもが座れる席があるなど、ほぼ「ママチャリ」だったのです。（電動自転車だと思いますが）
サイクルスタンドはというと、
（写真は2024年10月26日）
利用がない…！
タイミングだとは思いますが、スポーツサイクルというのは見当たりませんでした。
そして、スタンドの向こう側にもママチャリがずらり。
ふだん茨木市内を移動するときには、ママチャリ（ただし電動ではない…）で移動している私としては「こりゃ、次行くときはチャリやな！」と思ったのでした。
電動自転車をレンタサイクルで借りてみた
そうはいっても、私の自転車は電動じゃない…。
「ダムパークいばきたまでは、坂もある。まあ頑張ればいけるか」なんて思いましたが、ここはやっぱり電動がいい！
JR茨木駅にあるレンタサイクルへ行ってみました。
電動の自転車は数台あるようで「ちょうどいま、戻ってきたところ」という1台を借りました。
（電動は確か800円。台数は少なそうです）
「充電してるところやけど、どこまで行きますの？」と聞かれ、ダムまでと伝えると、とたんに心配そうになるスタッフさん…。
バッテリーがなくなれば、押して帰ってきたらいいや～と出かけました。
でも、バッテリーの切れた自転車を押すのは大変なので、平坦なところはパワーオフにするなど超節約モードでの自転車旅を。
自転車のいいところは、自分のペースで景色を楽しめることだなぁと思いました。
いつもは、さーっと走るしかないダム近くの橋や道路の風景も改めて眺めることができました。
バッテリーもばっちり！
行きも帰りも快適でした。レンタサイクルのスタッフさんも「お帰り～！どうやった？」とほっとした様子で迎えてくださいました。
所要時間は、片道約50分。途中止まって写真を撮りながらです。
帰りは下り坂でノンストップだったので、もうちょっと早かったかな。
ダムパの駐車場へは右折入庫もOK！
（写真は2025年2月13日）
そうそう！
2月に見に行ったとき、ダムパークいばきたの駐車場へは右折入庫もできるようになっていました！
市街地から大岩のトンネルをくぐって向かうと、迂回して左折で入るしかなかったのですが、ダムパーク駐車場前で信号も完成していました。
「右折できなーい」の看板もなくなっていました～！
＜以上 文・いばジャル＞
オープン直前！！ダムパークいばきた「GRAVITATE OSAKA」
【市民レポーターtenten】
オープン約１週間前の3月8日に様子を見に行ってきました。
ダムパークいばきたのパークセンタ―には色々なアクティビティの案内があり、参加した
いものの申し込みはこちらで出来るようです。
レゴブロックの安威川ダムのジオラマも展示されていました。
この日、とても寒くて小雨がちの曇天でしたが、現場は最後の追い込みで、絶賛準備中、
工事現場の方が忙しそうにされていました。
つり橋の前の広場にはこどもが楽しめる滑り台があったり、ライブイベントのできそうな
ステージがあったり、何よりも広い広場は、気候の良いときは多くの家族、友達同士が花
見をしながら、ピクニックをする様子が目にうかびました。
まだまだ植物も少ないですが、桜も育ち、花々もたくさんになるんだろうなと、こどもた
ちが走り回る様子が想像できる場所でした。
パーク内は、綺麗なトイレも完備され、ドックランも併設。ワンちゃん連れのご家族もた
くさん来訪されるだろうと思います。
ちゃっかりインスタスポットもある！
おにクルに続く、新しい挑戦をする茨木市、老若男女犬猫！、みんなが楽しめる場所が増
えることにワクワクします。実は、念願のバンジージャンプをしたいと密かに思っており
ます（笑）
オープンが楽しみです！
所在地：大阪府茨木市大字生保５３－１
＜以上 文：tenten＞
2月に出かけたときの様子もぜひ～。
2025年2月14日記事
【ダムパークいばきたに「GRAVITATE OSAKA」3/17オープン！日本最長つり橋も】
- 「GRAVITATE OSAKA」
（グラビテート オオサカ） - ■所在地：大阪府茨木市大字生保53-1
（ダムパークいばきた内） - ■営業時間
9:00～18:00
（アクティビティ最終受付 17:30）
※営業時間は季節によって変動いたします。 - ■入園料 550円（未就学児無料）
- ■駐車場
「ダムパークいばきた」の有料駐車場
※駐車台数に限りがありますので、公共交通機関を利用してお越しください。 - ■シャトルバス
JR茨木駅11番乗り場から「ダムパークいばきた」行きシャトルバス
1時間に1本程度 毎日運行
※発着時間についてはHPをご覧ください。
※JR茨木駅、および阪急茨木市駅から阪急バス77系統または87系統に乗車、「茨木山手台七丁目」停留所から徒歩20分でもご来園いただけます。 - 【GRAVITATE OSAKA公式サイト】
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