茨木旬菓庵 蔦屋耳原店でいちご大福-1/15は「いちごの日」

はい、茨木ジャーナルです。

今日1月15日は「いちごの日」なのだとか。

茨木市耳原にある「茨木旬菓庵 蔦屋 耳原店」で先日、2021年最初のいちごメニューをいただいたので、紹介します~。

場所は、R171を北へ越えて、安威へ行く途中。業務スーパーやジャパンの近くです。

耳原2-6-1,茨木市, 大阪府, Japan

0113蔦屋耳原外観IMG_8382

この道は、車で通ることが多いのですが、その日は自転車で出かけていたことと、なんとなく「いちご」が食べたい気分で、タイミングがバッチリ。
店の外に「いちご大福」ののぼりがあったので、入ってみました。

0113蔦屋耳原店いちご大福パッケージIMG_8409

おいしそうな和菓子やおこわが並んで目移りしちゃう。いちご大福が見当たらなかったので、お店の方に聞くと、奥から持ってきてくださいました。

0113蔦屋耳原のいちご大福2個IMG_8410

蔦屋さんのいちご大福は、粒あんと白あんの2種類(各220円税別)。ぽてっと食べ応えのありそうなサイズです。

写真の左が白あん、右が粒あん。
横から見ると、うっすらと中のあんが透けて見えました。上から見ると、どちらもうっすらピンク色。

私は半分カットがヘタなので、中をお見せするのはなぁ…と思いながら、

0113蔦屋耳原のいちご大福カットしたところIMG_8433

粒あんのほうだけ♪

わ、おいしそう。「ほんのりピンク色」だったのは、お餅の下のいちごが、ほわぁっと透けて見えていたからかも。

お餅がいちごを包んで、そこに粒あんが添えてある、といういちご大福です。

0113蔦屋耳原のいちご大福1個IMG_8418

蔦屋さんのいちご大福、パクッと一口食べて、まず思ったのはお餅がおいしいこと!ぽってりしてるけど軽いかんじ。香りもイイです、おいしいッ。

いちごは春らしい酸味があって、粒あんとお餅の甘味がちょうどいい具合になってるんだなぁ、と感じました。

粒あんもおいしくて、小豆を使ったほかのお菓子も食べてみたくなりました。

茨木のお土産にしたいお菓子たち

0113蔦屋耳原茨木通りお菓子IMG_8374

蔦屋耳原店のショーケースには、いろんな和菓子が並んでいました。
茨木市民に親しまれている「通り」をイメージした商品が、やっぱり気になります。桜通り、中央通り、川端通りというネーミング。

0113蔦屋耳原の茨木故郷お菓子IMG_8375

茨木のスポットを表現した和菓子は、手土産にも良さそう。年末は、お正月のお菓子にと買いに来られるお客さんも多くて、大忙しなのだとか。

これいいなぁ♪

0113蔦屋耳原のおいもグルメ宙どらIMG_8378

店内をキョロキョロしていたら「宙(そら)どら」を発見。茨木産のさつまいも「宙(そら)いも」を使ったスイーツです。

実はこの宙どらのパッケージ、イラスト原案は、梅花女子大学食文化学科の学生さんによるもの。

0113蔦屋耳原おいもグルメパッケージIMG_8380

毎年開催されている「茨木おいもグルメフェア(以前は茨木スイーツフェア)」では、梅花女子大学の学生さんも、親子クッキング教室で参加されていました。
2020年は新型コロナの影響で、クッキング教室の開催はなかったのですが。

パッケージ考案は「2016年」と記載されていたので、そこから蔦屋さんもずっと大切に使っていらっしゃるんだなぁ。

0113蔦屋の和菓子IMG_8372

いちご大福を買っただけ…ですが「来てヨカッタ~」という気持ちでいっぱいでした。

蔦屋さんには、おいしそうな商品がほかにもいろいろ。その中でも、私はゴロンとした栗や豆などのそのままの形が品よく「和菓子」になっているものが、気になりました(笑)。

そういえば、いちご大福だって「ゴロン」としたいちごそのままだ~。
オイシカッタ!

【茨木旬菓庵 蔦屋 耳原店】

所在地: 茨木市耳原2-6-1
電話: 072-641-1711
営業時間
9:30~18:00
火曜休み

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