響珈琲豆直売所(茨木市主原)オープン!シーンに合わせて提案してくれる
はい、茨木ジャーナルです。(更新 2022年5月22日)
今日10月24日の茨木市、朝の最低気温は8℃ですって…。(朝4時発表)
天気は晴れ時々曇りで日中は20℃ぐらいの予報だったので、お出かけはしやすそう。
寒いとやっぱり温かいコーヒーかなぁ。
「主原町6-1-104の辺りに「響珈琲豆直売所」が最近オープンされた。 新庄ガード交差点からスーパーマルヤス方面への道路沿い直ぐ。」 (ふなきさんより) |
ありがとうございます!
またまた読者さんから投稿をいただいていたので、行ってみました~!
主原6-1-104, 茨木市, 大阪府, 567-0871, 日本
並木町の信号から西へ、新庄ガード南の信号の手前(東側)に「響珈琲豆直売所」がオープンしていました。
ちょっと前…といっても数週間前かなぁ…ちょっとあやふやですが、通りかかったときに「工事してるなぁ」と思った記憶。
落ち着いた雰囲気のお店が完成していました。
オープンして間もないそうで、10月末まではオープン記念の企画もあるようでした。
店内には生豆があって「でも、出ているのはほんの一部。奥にいーっぱいあって…」と店主さん。
焙煎の仕事を長くされてきたのだそう。
響珈琲豆直売所の店内で丁寧に焙煎したコーヒー豆が、ショーケースに並んでいました。
せっかくなので…と選んでみることに。
なんとなく浅煎りも好きだけどどうしようかなぁ…と迷っていると「どんなタイミングで飲むのかで選んでも」と教えてくださいました。
朝に飲むのか、お茶の時間に甘いものと一緒に飲むのか、食事のあとか…、食事でもどんなメニューのあとなのか…いろんな選び方を提案してくれます。
今回は、お茶の時間にちょっと甘いものと一緒に飲むコーヒーをチョイス。豆で買うのがおいしいけど、私は挽いてもらいました。
いい香り~。
珈琲豆は挽いたその場で真空にしてもらえるので、新鮮な状態をキープ。
よく、ワインなどで「今年は天候に恵まれて」とか「何年に一度の…」などと味が表現されていますよね。
珈琲豆も、同じ畑でも収穫の時期によって出来は異なるのだとか。
それらを見極めながら焙煎するそうで「できあがりの瞬間を見るのが一番楽しい」とおっしゃっていました。
焙煎した珈琲豆が並ぶショーケースがおしゃれで、買い物も楽しいお店でした。シーンに合わせて珈琲豆を変えてみる…っていうのも、いいですよねぇ。
紅茶でもそうだもんなぁ…。ぜひ~。
【響珈琲豆直売所】
所在地: 茨木市主原6-1-104 |
営業時間 10:30~18:00 定休日 月・火曜 |
店舗前駐車場あります。 (※ 2022.5.22修正しました) |
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