茨木の特産品・赤しそ、どれ食べる?チーズケーキ、かき氷、ゼリーをお菓子の工房柊夢で
はい、茨木ジャーナルです。(更新 2022年7月28日)
梅雨もあけて暑くなってきたころから、茨木市で収穫されるのが特産品の赤しそ。
茨木市稲葉町のお菓子の工房柊夢(とうむ)さんに「これも?あれも?!」と、いろんな赤しそメニューがありました。
買ってすぐに食べるもの、自宅やちょっとしたお土産やサマーギフトにできるものも!
「赤しそのスイーツ?」と気になる方は、チェックしてみてくださいね。
赤しそのチーズケーキはこの時期だけ!
出かけた日、私のお目当ては、赤しそを使ったチーズケーキ。
去年、初めて買ったらおいしかったので「今年こそホールで買いたい!」と思っていた、季節限定メニューです。
(ホールは1,296円、カットは356円)
「なにか茨木らしいものを作れないか」と考えて、赤しそを使って作ったのが、このチーズケーキ。
赤しその風味がチーズケーキに合って、爽やかでおいしいんです。これは、密かに「ちょ、これ食べてみて~!」とおすすめしたい…。
赤しそのチーズケーキは、カットでの販売も。色がキレイで、目立ちます。
去年、ためしに買ったらおいしかったので、リピートしたかったんです。今年はホールで買えてうれしい!
フルーツジュレにも赤しそメニューがありました!
新鮮な赤しそを加工には丁寧さも大切。
ほかのお菓子づくりとのタイミングを見計らいながらになるので「いろいろ考えながら作ります(笑)」とのこと。
チーズケーキは、7月いっぱいなら数もあるそう。赤色がきれいな、季節限定のメニューです。
赤しそのかき氷でさっぱり~!
柊夢さんでは、暑い季節にかき氷を販売しています。
出かけた日が暑かったので、POPを見ていたら食べたくなってきちゃいました。
(写真を撮ってたらとけてきちゃいました…!)
かき氷にも、赤しそが!
「せっかく食べるなら、赤しそだよね~」とオーダーしてみました。
深い赤色は自然の色。
標高300~450メートルの山間部で作られ、昼と夜の寒暖差によってこの赤色が出るのが、茨木の赤しその特徴です。
さっぱり、オイシイ!
思わず、食べている手を止めて写真を撮ってしまうほど。
赤しそのジュレと、爽やかなすももの組み合わせはすっきりした甘さで、食べてヨカッタ~と思いました。
赤しそのジュレをアレンジしたメニューは、茨木の自然をそのまま味わっている気分です。
夏メニューいろいろ!贈り物にも
赤しそかき氷のトッピングに使われていた、赤しそのジュレは「クリスタルゼリー」商品の一つ。
常温保存が可能なので、夏の贈り物にも選べます。
(写真は2021年8月)
遠くへ住む人へ、地元の特産品を贈ってみてもイイかも。
お店にあったチラシを見ると、クリスタルゼリーと焼き菓子の詰め合わせ商品がありました。
赤しそのチーズケーキも贈ることができそうです。
ほほぉ…。これは季節限定なので、気になる人はお早めに。
赤しそが茨木の特産品、とは聞いていても「どんなの?」と、なんとなくまだ試したことのない人も多いかも。
柊夢さんのスイーツで、気軽に試してみるのはオススメです。
かき氷は、持ち帰りでなくお店の前のベンチで、ぜひ。
私は、ギラギラ太陽が照っている時間に食べたので、ちょっとしたリゾート気分に浸れました。
かき氷は、フルーツの仕入れによってメニューが変わることもあるようです。そんなところも「季節モンだからね~」と、お楽しみを。
【お菓子の工房柊夢】
所在地: 茨木市稲葉町3-5 |
営業時間 10:00~20:00 定休日 月曜 ☆営業日カレンダーもご確認ください。 【お菓子の工房柊夢 HP】 |
電話: 072-630-0777 |
※営業時間を修正しました。(2022年7月28日)
稲葉町3-5, 茨木市, 大阪府, 567-0828, 日本
■2021年8月31日公開記事も、よかったらぜひ。
【「お菓子屋さんのかき氷?茨木産赤しそゼリー?」なケーキ屋さん-お菓子の工房柊夢】