全国大学ビブリオバトル大阪決戦inいばらき-初めての人もぜひ!

はい、茨木ジャーナルです。

今回は、ダッシュなお知らせを。12月23日(日)なので、もう今週末です。

いばジャルでも毎月のイベントお知らせ一覧や【ビブリオバトルって知ってる?ふだん本を読まない人にもオススメしたーい!】(2018年9月)の記事で紹介している、ビブリオバトル。
全国で展開されているビブリオバトルの大きな祭典が茨木市内で開催されますよ~!

全国大学ビブリオバトル2018、大阪決戦を茨木で開催

全国大学ビブリオバトル大阪決戦チラシ

全国大学ビブリオバトル2018とは、半年かけて全国で展開されていたビブリオバトルの祭典です。
全国各地のさまざまな団体がビブリオバトルの地区予選を開催し、勝ち上がってた大学生・大学院生による最後の決戦が茨木市にある立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催されます。
グランドチャンピオンと、グランドチャンプ本を決定する熱戦には、豪華ゲストもいらっしゃいますよ!

全国大学ビブリオバトル大阪決戦
■開催日時 12月23日(日・祝)
12:00~(11:30 開場予定)
■場所 立命館いばらきフューチャープラザ2階グランドホール
(駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください)
■主催 活字文化推進会議
https://katsuji.yomiuri.co.jp/archives/3754
共催:ビブリオバトル普及委員会
主管:読売新聞社
■申し込み方法
(1)はがきまたはFax
(2)WEBサイト「応募フォーム」
どちらかの方法でお申し込みください。
(1)はがきまたはファクスでの申し込み

下記の項目を明記のうえ、お送りください。
①大学ビブリオ大阪決戦
②郵便番号 住所
③氏名、年齢
④職業
⑤電話番号

送り先
Faxの場合→ 03-3217-4309
ハガキの場合→ 〒100-8055(住所不要)読売新聞東京本社活字文化推進会議事務局へ

(2)WEBサイト「応募フォーム」からの申し込み
(活字文化プロジェクトへのページが開きます)
【大学ビブリオ大阪決戦 応募フォーム】
応募フォームに必要事項を記載し、お申込みください。(最後に登録ボタンを押してください)
☆観覧参加されるには観戦券が必要です。
12月20日以降にお申し込みの方に観戦券は届きませんが、大会当日、受付に直接お越しいただければ大丈夫です!
■大会前の11時からはB棟374教室で、ビブリオバトル考案者・谷口忠大・立命館大学理工学部教授の講演もあります。(先着50名)

ビブリオバトルって?

そもそもビブリオバトルって?と思う方もいらっしゃいますよね。

ビブリオバトルとは、手軽に楽しめる書評ゲーム。2007年、京都大学の大学院生だった谷口忠大さん(現立命館大学理工学部教授)が「人を通して本を知る、本を通して人を知る」をキャッチフレーズに考案しました。

ビブリオバトル前濱さんDSC05955
(写真は2018年9月開催の茨木ビブリオバトル。主催しているマエハマさんです)

発表者が、読んでおもしろいと思った本(またはテーマに沿った本)を持ち寄り、順番に一人5分で本を紹介します。
それぞれの発表後、本に関するディスカッションを行い、全員の発表終了後に「どの本を読みたくなったか」を基準に投票します。
最も多くの票を集めた本がチャンプ本となります。

12/23は谷口先生の講演も!

「全国大学ビブリオバトル大阪決戦」では、大会前にビブリオバトル考案者・谷口忠大さんが「ビブリオバトルとコミュニケーション 場のメカニズム」をテーマに講演します。
ビブリオバトルの成り立ちやコンセプト、楽しむコツなどを解説してくれるので、「初めてだけど観戦してみようかな」という方は、ぜひ!決戦をいっそう楽しめるはずです。(定員は先着50人)

大阪決戦を盛り上げてくれる豪華ゲスト&豪華プレゼントが!

全国大学ビブリオ大会大阪決戦には、豪華なゲストも来場!

作家の石田衣良さん、元宝塚男役スターの女優、大阪出身の彩吹真央さん、お笑いコンビ「オジンオズボーン」、紀伊國屋書店会長の高井昌史さん、もちろんビブリオバトル発案者谷口忠大さん。

発表者の紹介はもちろん、ゲストの書評も楽しみです。


(画像の無断転載を禁じます)

さらにさらに、クリスマスイブ…いや、クリスマスイブイブなプレゼントもあるんです!
茨木名産「ティラプリ」を、抽選で20名の方にプレゼントされますよ!(これ、超オイシイよ~♪)

どんなの?という方は、【うっふプリン公式サイト】をチェックでありますっ!

ビブリオバトル8月進め方案内DSC05952
(写真は2018年9月茨木ビブリオバトルで)

ビブリオバトルは「この本、自分では選ばなかったなぁ」という本に出会える楽しさもあります。本の紹介を聞いて「そんな見方もできるのか」と気付きもあるし、楽しいですよ!

大学生・大学院生の紹介…というのも楽しそうですね。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてくださいね!

コメントを残す

CAPTCHA


画像を添付することが出来ます。(JPEGのみ)

サブコンテンツ