あぁ、茨木市民会館、いよいよ-茨木の風景
はい、茨木ジャーナルです。
ついに…、いよいよ着手であります。
2015年12月で閉館しちゃった、茨木市民会館。
取り壊し工事の準備が始まっていました。
■【ありがとう市民会館―夢のあとかたづけ (最後の最後に聞いてみました)】(2015年12月)の記事もどうぞ。
高橋の信号を茨木市民会館側へ渡って、もう一度眺めます。
市民会館に向かって左、南側に茨木市役所。「市のもん、並んでる」な風景、けっこう好きでして…。次どんなふうになるか楽しみにしとこっと。
市民会館に向かって右。水も抜かれた噴水の向こうは、中央公園北グラウンド。グラウンドはそのまま工事期間中も使えるんかな。
今日はまだ人工台地も出入りできたけど、ここも通れなくなるんだろうか…。車両とか停めるところがいるもんなぁ。
写真手前に写る葉ぼたん…。これは工事中もあるんか?なくなるんか…?ドキドキ。
交差点角っこのところの木も、こんなん。
いや、前からここに木はあったか…。なんか、見慣れない感じになってて、何がどう変わってるかとか、わからなくなってきました。
木のところ、バスの通る道路側から見たら、こんな感じ。うん、前もここに木はあったよね?
「ぷはーっ、いよいよかぁ」と思ったPM4時。
歩道橋通行止めのお知らせ
バスの通る道路沿いと茨木市役所と市民会館と福祉文化会館をつなぐ歩道橋も、階段にお知らせの張り紙が。
「市民会館解体に伴い、2月12日より歩道橋は使用できなくなります。…」
あうぅ…。
市民会館のところの柱周りにも、同じお知らせがペタペタ。
福祉文化会館のほうのらせん階段にも、同じ張り紙。ありゃぁ、まあ確かにこっちも危ないから…。
この歩道橋もけっこう古そうだなぁ。
ゴツゴツの人工台地でする綱引きや焼き網カーリングも、楽しかったなぁ。(また別の場所でやるけどさ♪)
古いし、大きな大きな地震がきたら危ないし、今の時代バリアフリーじゃない建物も不便だしねぇ。
新しい市民会館的なものが、気軽に訪れたくなるようなイイ感じのものになるっぽいのかなと、楽しみな気持ちもありつつ、やっぱりちょっと寂しくなったりして…。
茨木の、平成最後の大工事、みたいな感じです。(次の年号へとまたぐけど)
安全に工事が進みますように。
さぁ、どこにどんなのができるんだろね~。