茨木市の「まちの愛称」を募集!南目垣・東野々宮地区で
はい、茨木ジャーナルです。(更新 2023年1月14日)
広報いばらき、見ました?
茨木市の南東部、南目垣・東野々宮エリアで進んでいる「まちづくり」。
商業施設や物流施設の進出が予定されている「まち」の愛称の募集が、5月1日からスタートしました。
なにができるの?
広報を見ると、予定されている施設は次のとおり。
■商業ゾーン
「家具・インテリアショップ」「ホームセンター」「家電量販店」「スーパーマーケット」「公園」など。
■物流ゾーン
「物流施設」「カフェ、シェアオフィス」「多目的コート」「温浴施設、BBQエリア、フィットネスジム」など。
『広く市民の皆さんに知ってもらい、親しみを持って訪れてもらうため…』(広報より引用)
まちの愛称の募集を実施するようです。
「まちの愛称」の応募申し込みは?
「まちの愛称」の最優秀賞に選ばれると、商品券ももらえるとか。
ちょっと試しに考えてみたくなるなぁ。
- 愛称募集の要領
- ■申し込みは一人3点まで
(1回の申し込みにつき1点) - ■申し込み対象
茨木市内在住・在勤・在学者
(整備区域内の地権者は市外でも可) - ■申し込み方法
1)応募フォームから
【まちの愛称申し込みページ】 - 2)応募用紙
(茨木市HPからダウンロード) - 3)任意書式で郵送・ファックス・メールで
(愛称とそのふりがな、愛称の意味や理由、氏名とふりがな、郵便番号と住所もしくは市内勤務先・市内在学先名称、年齢、電話番号を記入) - ■申し込み先(2、3の場合)
郵便番号567-8505 都市政策課
FAX 072-620-1730
メール toshi@city.ibaraki.lg.jp
市役所南館1階受付前の応募箱へ直接持参も可能 - 審査結果の公表
・組合及び関係者で候補を選考
・一般投票 R4年7/1(金)~7/12(火)に実施予定
・最優秀賞の受賞者には文書で通知。
■愛称募集についてのページ
【茨木市 まちの愛称募集について(要領・選定基準等)】
ってことで。
今回は、その近くの風景をちらり~(笑)♪
あけぼの橋のいま(4/28)
(2022年4月28日)
上の写真が、あけぼの橋。
東野々宮とか南目垣エリアと野々宮を行き来できる橋。府道14号の南側にあります。
なぜ「その近くの風景を~」と紹介するかというと、
(写真は20220年4月3日)
あけぼの橋のちょっと北側でも、工事をしていて、その様子が気になっているから。
ここの工事も、新しい「まち」の完成に合わせてたりして。(勝手な想像です)
白い橋台の向こうに、あけぼの橋。
反対側(北側)を見ると、
(2022年4月28日)
府道14号線。玉島橋。橋の東側が東野々宮・南目垣のほう。
■2020年11月23日記事参照。
【今日のいばらき11/23-あけぼの橋と玉島橋の風景】
あけぼの橋のとなりで「新しい橋を作っているのかも…」と聞いて見に行ったのは、2018年。
(写真は2018年9月)
それから、たま~に見にいっていますが、ここしばらくは変化はなさそうなかんじ。
地面に「-77」の文字があって、そこから安威川を見ると、
こう。
いつか橋がかかるのかなぁ。
南目垣・東野々宮エリアで新しい「まち」ができるのに合わせて、橋も新しくなるのかなぁ…と、勝手に想像中。
4月28日に見に行ったときは、
葉の花も少なくなってきましたが、4月初め頃には、
一面、黄色できれいです、ここ。
この土手の向こう側が、新しい「まち」です。
どんな愛称が選ばれるのか…。
考えてみよっかなぁ。
(写真は2022年4月28日)
愛称の申し込み締め切りは、5月31日です!
ぜひぜひ~♪
あけぼの橋、南目垣・東野々宮エリアのこと
2022年12月に、あたらしい橋の工事の様子と南目垣・東野々宮エリアの工事の様子を見に行きました。
2023年1月にいばジャル記事で紹介しているので、よかったら。
■2023年1月11日公開
あけぼの橋と隣の橋の工事の様子です。
■2023年1月3日公開記事もどうぞ。