茨木市街地のコミュニティバスに乗ってきた!2台のバスはこんなかんじ
はい、茨木ジャーナルです。
昨日5月7日に、先日お知らせしていた「オークまちなかバス」の出発式があったので、行ってみました。
出発式のあと、さっそくバスにも乗ってみたので、ちょっとだけ感想をメモ。せっかくの機会なので、ぜひぜひ~、ですよ!
まちなかバスの2台はコレ!
オークまちなかバスは、2台のバスが一日19便運行します。
出発式には、2台とも会場のIBALAB@広場に来ていました。
出発式の主役っぽく、デーンといるのが、赤と紺のまちなかバス。高級感漂う感じ。
もう一台は、白と紺のまちなかバス。
カジュアルで爽やかなイメージ。
運転手さんにお聞きすると、白と紺のバスは、つり革もあるので立って乗車することも可能。
イスは10席ぐらいかなぁ…。
私は、出発式の後、広場に一番近い「茨木市役所南館前」からバスに乗ってみました。
赤と紺のバスが来まして、中は上の写真のようなシート。座り心地もイイ!
1人掛けと2人掛けのシートと、一番後ろに一列のシート。20席分ほどありました。赤と紺のバスは「みんな座ってね」な感じでした。
まちなかバスのルートは
茨木の中心市街地に6ヶ所設置されている、まちなかバスの乗り場。
「ココの、こっちです」というのは、先日アップした記事でどうぞ。
■2022年5月6日公開
【5/7~29限定!茨木の中心市街地を走る無料バスの乗り場は?】
乗ってみて思ったのは、
運行時刻が、わりと余裕を持って設定されていること。
少し早くに到着した場合は、しばらく停車して時間を調整していました。
1周まわるあいだで、2~3回あったかな。
こんな感じで回っていきます。
のりばの中には、近くが「待ち合わせのため車が停まっていることも」な場所があります。
混みあったり停めにくかったりするかなぁと心配したけど、私が乗ったときはスムーズでした。
「ちょっと出かけよう」というきっかけに
出発式では、コミュニティバスの事業への思いもお話がありました。
阪急とJRそれぞれのエリアは便利だけど、歩いて双方を行き来するのがしずらい…。コミュニティバスがあるから、と「ちょっと出かけてみよう」というきっかけになったら…と、ずいぶん大変な準備を重ねてこられたのだそうです。
路線バスがあるので、JRと阪急は行き来できるけどなぁと思うのですが、コミュニティバス「オークまちなかバス」は、無料。
「それがあるなら足をのばそうか」というきっかけにはなりそう。
通勤や通学の時間帯ではないところでの運行というのも、まちなかバスの事業の目的に合っているような気がしました。
私は自転車で移動することが多いので、雨の日の移動に使いたいなぁと考えています。
オークまちなかバスの運行期間は、5月29日(日)まで。
どんな使い方ができるか想像したり、もっとこうならいいのになぁと考えたり…。
この期間にまずは乗ってみてはいかがでしょう?
【オークまちなかバス 運行時刻】もチェックを。
■2022年4月22日公開記事も。。。
【5/7~29期間限定、まちなかバスが茨木市内を走るんだって!】
■乗り場は、この記事で。
2022年5月6日公開
【5/7~29限定!茨木の中心市街地を走る無料バスの乗り場は?】