新しくカフェがオープンしてた~!さて、ここはどこでしょう?

はい、茨木ジャーナルです。

新しいカフェがオープンしていましたよ~!
(※更新2019.4.17:水嶋書房は2019年3月に閉店しました)

水嶋書房でカフェがスタート

シンプルな看板が置いてあって、コテコテしてない雰囲気。これはゆっくり落ち着けるカフェなのではないかと思われます!

あぁどうか、お店のスタッフもそんなさりげない雰囲気の方であってほしい・・。
温かいコーヒーをフーフーしながら、ほっと一息つける・・・。そんな一人の時間をさりげなく見守ってくれるスタッフであってほしい!

そう思いつつ、きょろきょろ見渡すと、

水嶋書房のカフェブース

お♪
さりげない指数お高めの「セルフサービス」でございます。

ちゃんと使いこなせるだろうかと、その一点のみ気にかかりますが、ま、慣れるでしょう。
使い方さえマスターすれば、このスタイルは「ちょっと一息ついてから家に帰ろう」という方には、ちょうどいい感じのさりげなさです。

水嶋書房のカフェブースで食品も販売

そばに並ぶ低めのシェルフは温もりを感じる木材。
セルフサービス特有のドライなイメージをやさしくカバーしてくれています。
そのシェルフには、おそらく「こだわってますよ」という食品たちが並んでおります。
ジャムやお茶、ドレッシングなどのお買いものも楽しめます。

水嶋書房でこだわりの食品も販売

「ご一緒にポテトはいかがですか?」と言われて、小心者なら黙ってうなづいてしまう・・・。

そんなゴリゴリの案内はされないという安心感♪
どんな商品があるのかな~と、ゆっくり品定めもできるのが、このさりげないカフェの心地よさかもしれません。

このカフェの名前は・・・

水嶋書房のカフェMizu

「プチ・カフェ Mizu」というようです。
12月20日までは、オープン記念でドリンク全品120円ですって!

プチ・カフェ Mizuの席は、こんな感じ。

水嶋書房のカフェブースのチェア

もうおわかりですよね。
ここのカフェは、

水嶋書房の外観

阪急本通商店街の本屋さん「水嶋書房」さんのブースでした~。
都会のブックストアにカフェが併設されているというのが、最近多くなっていますが、
「街の本屋にお茶飲むスペースがあるで~」というのがおもしろいなぁと思いました。

魚買って、肉買って、野菜買って、果物買って、お菓子とパンと漬物買って、帰りにお茶飲んでいくっていう♪
あんまり長居するとお肉や魚が傷むから、お茶だけ飲んでさらっと撤収!みたいな(笑)。

以前から、本屋さんだけど雑貨もたくさん置いてる店だなぁと思っていましたが、カフェのブースを作っちゃうとは。。。。

「シンプルでさりげなくてドライで・・・」と好き放題に書いてしまっておりますが、店員さんは探している本を、こちらが伝えるわずかな記憶を頼りに、ばっちり探してくださいます。
私が訪れたときも「確か、こんなタイトルの本で」というだけで、探し当ててくださいました。

水嶋書房の壁にメニュー看板

買い物に疲れたとき、ちょっと本屋さんに立ち寄りたいとき、プチ・カフェMizuで一息つくのもよさそうですね。

【水嶋書房 茨木店】

住所 : 茨木市別院町3-23
電話 : 072-625-8112
営業時間  10:00~20:00
定休日なし
駐車場はありません

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