名称は「ダムパークいばきた」に決定!安威川ダム公園エリアの風景
はい、茨木ジャーナルです。
茨木市の北部・いばきたで整備が進む、安威川ダムの公園の名称が、決定しました。約1440件の応募から、市民投票などを経て決まったのは「ダムパークいばきた」!!
「山とまちをつなぐハブ拠点」としてわかりやすくて呼びやすい、と決まったようです。
「ダムパークいばきた」は
(写真は2022年12月10日)
12月10日には「ダム公園(仮称)でどんなことができるか」をイメージできるイベント「だむチャレ!」が開催されていたので行ってきました。
■2022年12月8日記事で案内していたイベントです。
【12/10安威川ダム公園(仮称)でイベント開催-茨木の風景】
広い駐車スペースの端っこから眺めるダム湖。その先にはキレイに色付いた山も見えています。
さて。
「どこがダムの公園になるの?」とお聞きすると…。
このあたり…だそう。
駐車スペースだった場所から左のほうを眺めながら「あっちかなぁ?」なんてしゃべっていましたが、
このあたりだそうです。
目の前にはダム湖が広がっていて、公園からの眺めも気持ち良さそう。写真の右側にダムの堤体があります。
(写真は2022年7月23日)
上の写真は、今年7月の安威川ダム見学での様子で、ここも歩くことができる予定。
それとは別で、ダムパークいばきたのダム湖の上にも、人が渡れる橋としては日本で最長のつり橋が設置されます。
つり橋からはバンジージャンプもできるらしくて…。やるかどうか、今から迷っています。
ちなみに、つり橋を渡るのは有料になる予定、だとか。そうかぁ…。
堤体の上の道路は無料だそうです。
ダム湖では、水上アクティビティも楽しめるので多くの人が来られるんだろうなぁ。道路が混みそうですが、周辺では工事もしていたので、広がるのかな。
12/10の「ダムちゃれ!」は
名称が決まった、ダムパークいばきた。
12月10日には、公園でどんなことができるか…を想定したイベント「ダムちゃれ!」が開催されていました。
茨木産の野菜や加工品が販売されるマルシェがあったり、
まきわり体験やヨガなどが実施されていました。
このあたりは、スカッと空を広く眺めることもできて、やっぱり気持ちイイ!
お目当てのマルシェでは、野菜や見山の郷で作られた草餅やお味噌も買えて満足ッ。
赤いビーツは「出会えたらラッキー!」というほどの野菜の一つだそう。「ビーツをつかったメニュー」には会えるけど、野菜そのままを初めて買えました。
瑞々しい大根も、庖丁を入れるときにもう「あ、違う」という感じでした。
(写真は2022年7月23日 堤体の石のあいだから茨木市街地を見たところ)
ダムパークいばきた、かぁ♪
いろんな「コト」に出会えそうで楽しみです!
■12/10「だむチャレ!」の案内記事で、ちらっと風景も載せいています。
(2022年12月8日公開)
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