水嶋書房さん3/23閉店に変更!「備蓄用」のオイシイモノ買っちゃった~
はい、茨木ジャーナルです。
2月終わりにアップした【阪急茨木・水嶋書房さんが3月25日閉店。雑貨などのセール実施中!】の記事。
阪急本通商店街にある水嶋書房さんが、2019年3月で閉店するというものでした。
3月に入ってから「昨日行きました。3/25から、3/23閉店になっていました。小さい頃から行っていた場所なので、閉店は残念です。泣(あーちゃんさん)」とのコメントが届きました。ありがとうございます!
閉店の日が、ちょっと早まったんですね。
先日行ってみると「23日に変更になった」と書いてありました。
もし「最後の日曜に」とか「ラストの日(25日)に」と予定されている方がいたら、ご注意を。
3月23日土曜日がラストの営業日です。
本屋さんで買ったモノ
市民レポーターmugiさんのレポートにあるように、水嶋書房さんの店内は「セール!」の商品でいっぱいでした。本もアウトレットのものなどは、かなりお安くなっていました。
本を何か買っていこう…とウロウロしていて、ふと目に留まったのが、このブース。
レジの近くの棚にどーんとあったのが「ご当地雑煮」。
「お雑煮??」と思わず見入ってしまった…。お雑煮のレトルトパックのようで、気が付いたら「どれが食べたいかなぁ」と選んでいました。本屋さんなのに~♪
「お雑煮のことを研究してる方がいて、その人が監修したお雑煮なんですよ」とスタッフの方が教えてくださいました。お雑煮の書籍出版のあと「ご当地雑煮」の商品化になったんですって。
6種類のご当地雑煮のなかでも、丸餅は京都のお雑煮だけ。やっぱり気になるしオイシイやろ~と思うんですが、せっかくなので他のお雑煮をチェックしていきました。
京都の丸餅の次に目に留まったのが「鳥取のあずき雑煮」。オイシソウだなぁと思った「岩手のくるみ雑煮」も選びました。もうちょっと買いたいなぁと、さらに見比べて「福島の小づゆ雑煮」もチョイス。
一つずつ買うこともできますが、お得な6パックも魅力的でした。保管の場所を取るなぁと思ったので、3つにしたけど全部買っても楽しかったかなぁ。
ちなみにスタッフの方によると「鳥取のあずき雑煮」は人気だそうで、残りわずかでした。くるみ雑煮もおいしかったですよと教えてくださいました。(ヨシヨシ、グッドチョイスだ♪)
レトルトのお雑煮、日持ちもするから「非常食」にもイイよね?(あ。そうだとしたら、やっぱり6パックがヨカッタのかも…)
お雑煮を見て「備蓄用に…」と思いついたので、そんなアタマのまま他に非常用になるものが売ってないかなぁと見て回りました。
ご当地雑煮のすぐそばにあったのが、炭焼き水コンロ。へぇ…、ご存知ですか?水コンロって。
セットには「オガ炭」も入っているようなので、テーブルの上で炭焼きを楽しめるというもののよう。これは…、非常時にも使えないこともなさそう。(水を使うのは、断熱のためだそうです)
というか、ココ本屋さんだった…。
オモシロイ本屋さんですよねぇ。
本屋さんが減ってしまうことも寂しいし、こういう感じの雑貨を置いている店がなくなってしまうのも残念だなぁと改めて感じながら、買い物しました。
あ、水嶋書房さんのセール、かなりかなりお安くなっていました。レジに行ってみて「え?!」と聞き返しちゃったほどです。
会いに行ってみてくださいね!