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10月22日まで！茨木ご当地ソフト「あんこソフトクリーム」が食べられる～

10月22日まで！茨木ご当地ソフト「あんこソフトクリーム」が食べられる～

イバラキモノスイーツイベント 2017年10月20日(金)

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はい、茨木ジャーナルです。

フェイスブックで「立命館いばらきキャンパスで、橋本フーズのあんこを使ったソフトクリーム販売…」という投稿を見かけました。茨木ご当地ソフトクリームプロジェクトで作ったようです。

橋本フーズといえば、【「茨木のものって？」と迷ったら、参考になる…かもしれないスポット】の記事にあった橋本食糧工業さん…だよね？

はしもとのあんという工場
（写真は　【茨木市内のデイリーヤマザキめぐり！「あん」捜索で最後に出会ったものとは】の記事から）

うわぁ、これは食べてみたーい！

どこで、何時から食べられるのかもわかりませんでしたが、とりあえず
「10月16～22日までいばらきキャンパスで販売」
「ソフトクリームは210円（一般）」という情報だけで、立命館大いばらきキャンパスへ行ってみました。

「ん？茨木ご当地ソフトクリーム？そんなプロジェクトあるの？」という方は
【茨木ご当地・赤しそソフトクリーム誕生！－インタビューしてきました】の記事をどうぞ。

ソフトクリームを求めていばらきキャンパスへ！

立命館大アジアウィーク看板DSC09100

茨木ご当地ソフトクリームは、イベントで販売されていることが多くて、今回も10月15～22日まで立命館大学大阪いばらきキャンパス（以下OIC）で開催されている「AsiaWeek」に合わせて販売されているようです。

2017年5月に開催されていた「いばらき×立命館DAY」でもソフトクリームを作るキッチンカーが出ていて、大盛況でした。

【5月21日いばらき×立命館DAYイベント、こんな感じ～！】の記事参照。

なので、すっかり屋外で販売しているのかなぁと思ったのですが、曇り空の下、それっぽい車はありましたが店じまいしてるところっぽいし「ソフトクリームの…」と聞いても「さぁ…？」という答え。

もしかして、あのカフェ（スタバじゃないですよ）かなぁと聞いてみると「うーん、うちじゃないんですけど、生協さんとかでしょうか…」とのこと。

生協の入っている建物の方へいってみます。

立命館いばらきの生協のあ

あ。あれって…！

立命館大生協のところのソフトクリームIMG_9688

あったぁ、ソフトクリームです。

あんこソフトを食堂で買う時に大切なこと

茨木ご当地ソフトクリーム「あんこソフト」は、OICの食堂で販売していました。食堂って、やっぱり大学によって使い方も違うしドキドキ。
あんこソフトは、ソフトクリームのPOPがある場所で注文します。食券とかはないんだね～。

そして、ここからが重要！！

「あんこソフトをください」とオーダーしたらすぐに、財布から210円を出し、握りしめて待ちます。

このとき、お釣りはないようにすることと、必ず片手を空けておくことがとっても大事！

できたてのソフトクリームをそこへ持ってきてくださるので、空いている手でソフトクリームを受け取り、すぐ近くにあるレジへ。
握りしめていた210円を渡して、OKです。

わかっていなかった私は片手にソフトクリームを握り、もう片方だけで頑張ったんですが、努力むなしくレジの方に「一瞬、これ持ってもらっていいですか」とお願いして、210円を出しました。
「いいですよ～、よくありますから」と優しく言っていただきましたが、混んでる時間帯だったら…ねぇ。

立命館ソフトクリーム・あんこIMG_9653

はい、これが橋本フーズさんのあんで作られている「あんこソフトクリーム」です。

「どうぞどうぞ、若い子の間に入って食べてね～」と本当に優しい…、優しすぎるレジの方に言われたものの、程よい距離を保ちながらオシャレなイスに座っていただきました。

いやぁ、どこで買えるのか探し回り、何時まで買えるのかドキドキし、オーダーの場所もレジの場所もわからずあたふた…。でも苦労しがいのあるソフトクリームでした。オイシカッタわー。
もっとあずきの味がするのかと思っていたら、想像していたよりもあっさりしています。クリームの甘さも控えめというか、まったりしていないので上品なソフトクリームって印象。

きっと苦労したんだろうなぁ、と【茨木ご当地・赤しそソフトクリーム誕生！－インタビューしてきました】で聞いたことなんかを思い出しながら、いただきました。

立命館ソフトの日世のペーパーIMG_9656