いばらき青空マルシェ、たっぷりどうぞ!15時まで
はい、茨木ジャーナルです。
ダッシュでお知らせ~。
【11月後半のイベントまとめッ!「青空マルシェ」と「MusicParty」と】(2020年11月13日)記事で紹介していた、茨木市民会館跡地エリアで開催される、いばらき青空マルシェ~収穫の秋Ver.へ行ってきました。
着いたのが10時半ぐらい。
係の人に聞くと、10時のオープン前から並んで待ってくれる人もいらっしゃったそうですが、10時半ごろは、そんなに待つことなく、ゆっくり買い物できました。
受付は、高橋の信号そば。噴水のあるところに設置されています。
ここでは、いばきた野菜の販売ブース「噴水広場」の整理券と、見山の郷が出店している「芝生の広場」の整理券を配っていました。
とりあえず、受付で整理券をもらいます。
子どもたちが遊べる下の広場の整理券は、広場へおりる階段そばにありました。
会場が3つに分かれているからか、お客さんも分散されているかんじで、想像していたよりもゆったりとまわれました。
気になっている方は、どうぞ~と思ったので、ダッシュでその様子を紹介しますね。
青空マルシェ、午前中はこんな感じ
整理券をもらって最初に行ったのは、噴水広場。川端通り沿いのところです。
噴水広場には、いばきたの農家さんがずらーっと並んでいました。どこにどんな野菜があるかわかんなかったけど、回ってみると楽しかったですよ~。
葉付きにんじんを…と見たら、カラフルなにんじんも。色によって味に差はないことや、生で食べるとおいしいことなど、いろいろ話がきけるのが楽しいんだなぁ。
そっか、生で食べたいよなぁ…と思って買っちゃいました。
カブは、見ると欲しくなるので買っちゃいますが、この日のオススメは葉付き玉ねぎと聞いて、それもゲット。「葉は、豚肉と炒めるとおいしいねん」と教えてくれます。
一昨年かその前か忘れたけど、いばきたマルシェで買ってみて、おいしさに感動した菊芋もありました。迷わず買うッ。
「焼いてもいいし、蒸すのもおいしいよ」とまた教えてくれる♪
けっこう、たっぷり野菜を買ったので、もういいかなぁと思いつつほかの農家さんのところも覗くと、今度は菜の花やハヤトウリ。見てすぐに、あのシャクシャクした歯ごたえが浮かんできて、また買うッ。
「このショウガも、ごはんと一緒に炊いたらおいしいねんで」と教えてくれて、そんなの聞いたら、味が浮かんできて、また買うッ。
これが、噴水広場に並んでる農家さんたちのトラック。ずらーっとこんなに並んでいて、野菜を販売してるんです。おもしろい~!
いろんな野菜のセットもあって、それもおもしろいなぁと思いました。
芝生の広場は、見山の郷のブース。
目当ては龍王味噌と見山の郷の手づくり加工品。ごはんの友になるものをちょこちょこと買えたし、味噌入りパウンドケーキもチョイス。
そうそう!
追手門大の小豆島プロジェクトの皆さんも、頑張って「しそとことん」をPRしてらっしゃいました。
クラフトビール「しそとことん」は、栓を抜いた状態で買うことができます。広場でぐいっと…です♪
【姉妹を結ぶ赤いしそ。クラフトビール「しそとことん」できました!】(2020年11月21日)記事参照。
写真撮らせてねというと、一瞬だけマスクの下のステキな表情を見せてくれました。
青空マルシェは15時まで!
新鮮な野菜や手作り加工品など、茨木の秋をたっぷり感じられるものを、ぜひ。